フラワーアレンジ・花を飾る事は一見難しそうですが
暮らしのゆとりだったり、自分や訪れる人へのおもてなし^^
自分らしく生活を楽しむアイテムです
最初に 花を室内に飾ったのは、茶人・千利休かしら?
茶花は 特別な流儀はなくとも
茶会の人達に話しかけるようにひっそり咲く姿は
茶席をリラックスさせてくれます
タイトルの“ 花と男性 ” ですが
戦国時代の武将は
あすやもしれない命、命の尊さを知っているからこそ
茶室に花を飾り、花の命と移りゆく時間を愛でたんじゃないかしら?
(武士の副業として、花の栽培を推奨した藩も多くありました)
男性は、花に命を見て、女性は、花に夢を見るのかな~?
と、フット思う私です
ともかく、花心のある男性って
懐の深い、カッコいい人に見える私です ^^
おまけ:フラワーアートの世界に多くの男性が登場し
素晴らしい作品を見せてくれています
(内閣総理大臣賞を授かる花のジャパンカップでは
全国予選20人中19人が男性!!
2014ジャパンカップ、優勝者は、男性でした
あたりまえに花を活ける男性の増加が楽しみです
写真:散歩道より