散歩道の栗が、実っていました
“ 桃栗三年、柿八年 ”
何事も事をなし遂げるまでには
相応の年月と辛抱が必要だというたとえ
ところで、この年月と辛抱ですが
割ぽう着をまとった、ユニットリーダーのいる理化学研究所は
多くの研究成果を事業化しています!
例えば
リコーは、理研陽画感光紙の開発から立ちあがった会社
協和発酵キリンは、理研酒工業から
大人の夜の家庭生活のゴム製品も
みんなの食べている ふえるワカメちゃん も理研の研究から生まれました
理化学研究所は、みんなの生活に繋がっているんですね
昨今は
介護分野で脳の電流を読みとり、具現化する技術もお目見えしています
(頭に装置を付け、部屋のカーテンを閉めると考えるだけで、
体を動かすことなく 部屋のカーテンを閉めるといった具合です)
理系女子で話題となりましたが、よい成果が出るよう見守りたいです
おまけ:私が中学生の時、新聞で理研の研究発表ニュースを読み
父に “ ゴム屋さんは、凄いね !!” と 驚き言ったところ
父から “ この国のトップ頭脳集団だよ ”と 笑われて以来
理化学研究所から目の離せない私です ^^
私も“ 桃栗3年、柿8年…” 好きな花と付き合っていきたいです ^^