空き地のオオケタデ(1m~2m)
イヌタデを大きくした花です
花言葉:申し分のない愛らしさ!!!
ピンクの花先を下げる姿が、なんとも愛らしい花です
ほんの少し昔、空き地には多くの草花が育ち
子供の遊び場や道具になったり
みんなに季節の移ろいを教えてくれていました
子供の頃の
ままごと遊びには、葉っぱのお皿に木の実のご飯を乗せ
草木を集めて、秘密基地を作ったり
泥団子作りなどなど ^^
靴や服に泥や汗がつかない日はなかったんじゃないかしら?
私は、オオケタデの写真を撮ろうと
空き地に踏み入り、土の柔らかさと草の匂いを嗅ぎ
幼い日の記憶を呼び起こされました ^^
懐かしい無邪気な時代です ^^
おまけ:私は、お年を召して施設に入られた方々のもとへ
花のレッスンにうかがいます
花に触れる事で、なかなか外出できない方々の
記憶や感覚に呼びかけられたらイイな~と思います