ども!比較実験好きな者です。( ̄(工) ̄)ノ
最近お好み焼きにハマり気味なので、以前比較実験した目玉焼き同様に、お好み焼きでもアルミスキレットと鉄フライパンを比較してどんな違いがあるか検証してみました。
左・コーナン アルミスキレット(17cm)
【アルミスキレットvs鉄フライパン お好み焼き対決!】
左・コーナン アルミスキレット(17cm)
右・ニトリ グリルパン(16cm)
今回は豆腐のヘルシーお好み焼き(参考レシピはこちら)を同時に焼いて対決だ。
焼いてる時の香りは鉄フライパンの方が香ばしい。
焼き色はアルミスキレットもまずまずな見た目。
アルミスキレットの方が綺麗に出来た。するするとひっくり返すのも簡単。
焼いてる時の香りは鉄フライパンの方が香ばしい。
焼き色はアルミスキレットもまずまずな見た目。
アルミスキレットの方が綺麗に出来た。するするとひっくり返すのも簡単。
鉄フライパンは多少焦げ付いてひっくり返す時に形が崩れたw
◇実食
◇実食
先攻:アルミスキレット
うんうん、香ばしさは余りないけど、まずまず充分美味しい♪
後攻:鉄フライパン
後攻:鉄フライパン
そんなに違いは感じないだろうとひと口口に入れると、、ン!? えっ!こんなに違う??
香ばしさと口の中にホワッと広がる風味とキャベツの甘味と温かさ。お好み焼き全体がふわふわとした食感で美味しい♪ お店の味だ。
予想外の違いの大きさに驚く。
◇違い
アルミスキレットと鉄フライパン、交互に食べながらその違いを注意深く感じてみる。
1.熱の入り方、材料の馴染み方がだいぶ違う
鉄フライパンの方はじっくりと中まで熱が入って熟成されたかの様に、旨味が引き出されていて食べても一体感がある。
アルミスキレットの方は、熱の入り方が今ひとつで、素材の旨味があまり感じられず各素材の個性が残ったままで、まとまりがイマイチ。
2.香り
焼いてる時から明らかに違っていたのは香ばしさ。香りは鉄フライパンの圧勝。
◇まとめ
勝負は鉄フライパンの勝ち。
目玉焼き以上にお好み焼きの方がフライパンの違いが出るようだ。
好みはあれど、焼き立てを食べ比べたら誰でもその違いを感じられるであろう。そのぐらいはっきりと違いが出た。
鉄フライパンの遠赤外線効果恐るべしw
ちなみに、完全に冷めた状態で食べたらそれほど違いは感じなかった。
う〜ん、この違いを感じるとソトメシに鉄フライパンや鉄スキレットを持って行きたくなるが、重いし、片付けも手軽なアルミスキレットの方がいいんだけど、、、悩むな〜笑
外で食べると景色や風が何倍にも美味しくしてくれるので、今回のようなインドア環境ほど違いは感じないとは思う。
いずれソトメシでも比較実験をしてみたいな。