トゥールー近郊の夕陽:ミレーの世界も斯くのようか
トゥールーのクリスマス風景
4日目 トゥールーズ ~ シュノンソー城、シャンボール城 ~ シャルトル ~ パリ
朝靄の中シュノンソー城へ。この城は代々女性が主を務めた城。朝靄の中水辺に写る姿は優美で艶めかしい。
シュノンソー城を経つ頃は朝靄や霧もすっかり晴れ、空気も心地好い。
シャンボール城では中に入ることなく遠望するのみであったが、さすがフランソワ1世の居城とあって凛として風格がある。
シャルトルにはまだ陽の高いうちに着けたので、ステンドグラスもばっちり撮影できた。
ここはステンドグラスと迷路が有名なのだが、迷路のことはすっかり忘れていて気が付かなかった。
夕闇の中パリに帰還。
お城も大聖堂もクリスマスの風景も。
私は特に、これが話に聞くシャルトル大聖堂なのですか~とつくづくと見入ってしまってます。
シャルトルの大聖堂、聞きしに勝る素晴らしさでした。
もし次回出かけることがあるなら、双眼鏡を是非持参したいと持っています