かれこれ既に5年担当している自治会の夏祭りイベント実行委員会ですが、今年はリーダーという事で私が仕切りです。
まぁ、今まで仕切りではないものの、そのほとんどを担当していた事から、立場は格上げされてもやっている内容は変わらないのですが・・・
前任者も今年は班長さんという事もあり、その辺は大助かりですが。
さて、その会議が本日開催されたのですが、冒頭に年配の班長さんが『言いたい事がある』と既に戦闘モードに入っている!!
なんで?と思ったら、なんと、その年配者は今年のイベントは中止して変わりに敬老者イベントを行う事がつまらない(なぜか納得できない)らしい。
その方も、もちろん敬老者の対象者なのですが、どうしても夏祭りイベントが良いらしい。(多分、夏祭りイベントに深く関係してこられたのだと思います)
でも、今年は震災の影響などで色々とあったので、夏祭りをやるか?やらないかは既に前回の会議で班長さんや役員の意見を反映させてやらない判断がされました。
確かに規模を縮小したとは言え、イベントを開催する事には変わりありませんから、その方が言われていることも納得できなくはないのですが。
『既に決議されている事を今更なんだかんだと言ってもらっても困る!』的な事を自治会長さん初め3役が代わる代わる説明しますが、
本人は納得いかない様子・・・
私も、
『前回の会議で決議された内容で進行役を自治会長からバトンタッチされていますので、それをひっくり返されたのでは進行する事はできませんが・・・』
と言っては見ますが・・・しばし3役にお任せ。
なんだかんだ、すったもんだはありましたが、何とか再開して本日のゴール地点まで進行する事が出来ました。
なかなか大変です、前回はその年配者の奥様が出席して会議は決議されたのですが、今回はそれを聞いた納得の出来ないお父ちゃんが出てきて・・・というパターンでした。
最後は納得されてとても良い意見を発言されていましたが、最初は何か誤解があった様です。
伝え方、伝わり方で180度変わってしまうってとても恐怖ですね。
今回も同じ事なのに最後は納得していました。
それには、回覧用に用意してきた夏祭りイベント中止のお知らせと敬老者イベントの開催のお知らせ文章や、
ポスター、敬老者イベントへの対象者招待状などが効いたみたいでした。
多分イベントを行わないものだと勘違いをされていたのかも知れませんね、今回も色々と勉強になりました。
こちらも、次回にまたちょこっとした書類を作らねば・・・う~ん、そろそろ身代わりを探さねば・・・