今日も天気がよかったですね。
天気が良いと会社の駐車場には2輪車が多くなります。
最近は、自転車通勤をされている人が益々増えて今日は46台の自転車がありました。
夕方になり、帰る人の中に私の家よりも会社に遠いのでが私の家から自転車で10分程度の距離に住んでいる
後輩が自転車MTB(GT)で来ていたので声をかけると、メタボ対策とか・・・
う~ん。
これは『いっちょ俺もやってみるか~』
自分では一歩踏み出せないタイプの私は後輩の姿に後押しされる形で自転車通勤を始めてみようかと思います。
■自転車通勤に必要なアイテム
『自転車』
単に自転車通勤と言っても、先ずは自転車がなければいけません。
会社にはかなり高級なロードバイク、MTB、シティサイクル、折りたたみ自転車があります。
また、一般用の婦人自転車(ママチャリ)を利用している人もいます。
私の場合は、22インチ折りたたみ自転車と24・26インチ婦人用自転車、ルック車と呼ばれる
26インチのMTBの形をした通常自転車がありますが、ルックMTBで行こうかと思います。
『灯火類』
以前、前照灯を購入しましたが、今回はLEDタイプの前後灯火をセットで購入しました。
後続車両に追突されないよう、このような配慮も自転車に乗る人の努めだと思います。
『ヘルメット』
こちらは、とても重要ですね。
持っていませんでしたので、通勤用にネットショップにてOGKの物を購入しました。
独特な形ですが、慣れれば何ともないと思います。サイズはM/Lと書いてあり、調整ができるようです。
26日には手元に届く予定です。
『グローブ』
こちらは、バイクの薄手のものを流用しようと考えています。
滑り止めや手を保護する役割をもっていますので、初心者こそグローブを!と言うことを聞いた事があります。
『ウエア』
現在思案中ですが、汗をかくことを想定しておかなければなりませんので、速乾性のものが良いでしょう。
かといって、バリバリのロードレーサーの様なものは今の私には必要ではありません。
上下ともに少し悩んでみます。(自転車通勤にも落ち着いてきたら徐々に・・・)
会社の先輩にも自転車通勤されている方がいますので、相談できますし・・・
『バック』
月曜日や金曜日には作業着を入れて運ぶものが必要になりますからリュックのような背負えるものが必要です。
私のAIGLEのバックがちょうどリュックにも手さげにもなるタイプなのでそれを使用使用と思います。
『シューズ』
これも本格的なものはまだまだいりません。
通気性の良いものを使用したいです。
『雨具』
基本的に雨天時は自転車に乗らない事を前提としていますので必要なしと考えていますが、
急な雨は覚悟しておかなければなりませんね。傘差しなどは絶対にしません!
『ツールセット・パンク修理など』
これも後々考えていかなければなりません。
以前に自転車専用のちょっとした工具を購入しましたので、それを携帯使用とは考えています。
パンク修理に関しても同様にアドバイスをもらいながら考えたいと思います。
初めのうちは、週3日ぐらいのペースで自転車通勤してみようかな?
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調度サドルの位置が低いなぁ~と思っていたのです。
実際には、途中で自分でサドル位置を上げて片方の足が、下死点で膝が伸びる位置に上げたのが実際のところです。
深い理由は分かりませんでしたが、今回の解説により、なるほど!と思いました。
アドバイスを早速実践してみます。
高さを、踵で片方のペダルを下死点まで踏み込んだ位置。
前後位置を、クランクを水平にして
前に出た膝の皿の裏側から、(重りの付きのヒモなどで)垂線を引き、
その垂線上に、拇指球(足の親指の付け根)が来るようにします。
この位置はロードバイクも同じです。
乗降車は、オフロードバイクのように停止前にスタンディングから、足の接地となります。
慣れるまでは、怖く感じるかもしれませんが、
膝の曲率が小さくなり、関節・筋肉に優しい姿勢です。
先ずは、ゆっくりで良いので距離になれることからですね。
以前、休日に予行練習しましたが、新しい橋が架かる以前の事でしたので、橋の上からの景色が楽しみです。
また、あまり焦らないで済むように時間には余裕をもって家を出ようと思います。
私の自転車のタイヤはブロックで太いので、抵抗がかなりあります。
十分なトレーニングにはなると思いますがu5seさんが言われているように膝を壊さぬよう
注意が必要ですね。了解です!
GTの自転車については、次回購入はロードタイプをと考えていますので、
機会がありましたらよろしくお願いします。
個人的にはジャイアントのロード入門車かな?と考えています。
いずれにしても、まだまだ先になりそうです。
少し継続してみて考えます。
ちなみに自分の仕様は…
ブログに少しずつ出していますので割愛します。
ウェアは、汗をかくので専用でなくとも速乾性、吸汗性の高いものが良いです。10kmを超える場合は、脱水症予防に水を。
あと、シューズは底が硬いと疲れにくいです。
たぶん身体が出来てくるにつれ、ライポジが変わると思います。膝を壊さないよう、しばらくは、こまめにチェックしてください。
ご参考まで。