先日投稿しました通り、私もすかがわ市M78光の町の住民となりましたので、本日住民票をいただいてきました。
ツーリングにちょうど良いので、フォルツァでトコトコ下道ツーリング。
連休も残すところ後数日となりましたが、楽しくソロツーリングを楽しめました。
こちらが光の町の住所となり、割り当て坪数は199坪ほど。
なぜ、キリよく200ではないのか?そのところは謎です。
ウルトラの父が町長に任命されています。
さて、住民登録はネットから無料で登録が出来て住民票を観光協会の窓口で受けとることが出来ます。
観光協会は、須賀川駅の中にコミニティープラザとして設置されています。
詳細はこちらからどうぞ
住民票をもらいに行くだけでは折角須賀川まで来たのだからもったいないので、本日の観光プランは次の通りです。
①須賀川市役所へ行き、ウルトラの父に会う。
市役所の駐輪場にバイクをとめて街歩きをする計画です。
②街頭に設置してあるモニュメントを見てまわる。
街歩きの目的は、市役所からコミニティプラザ(須賀川駅)までの道のりで道の両側にモニュメントが設置されています。
③円谷英二ミュージアムの見学
通り沿いにtetteという施設があり、そこの5Fにミュージアムがありますので、そこを見学します。
④円谷英二さんの親戚が営む喫茶店でのコーヒータイム。
大束屋珈琲店というお店とshot M78(ウルトラマンショップ)を円谷英二さんのご実家で甥っ子さんが営まれているそうですので立ち寄りたい。
⑤特撮アーカイブセンター見学
こちらは特撮の美術倉庫的なもので、様々な映画で使用された美術作品が見学ができます。
⑥とらや食堂でのランチ
白河ラーメンといえば、言わずとも知れたとらや食堂さんですね。
さぁ、出発だ!朝4時30に目覚め。
スマホで目覚ましもセットしましたが、その2分前に目が覚めるという覚醒能力(笑)。
昨日メンテナンスを終えたフォルツァは自宅の駐車場スペースに停めておいたので、いつもよりもスムーズに出発できます。
朝も早いことから交通量も少ないことを見越して行きは4号線をひたすら北上するルートで向かいます。
燃料は、前回の道の駅ツーリングで給油したときのままですからメモリで半分ぐらい、トリップメーターでは110Km程度の走行距離となっています。
メンテ前は満タンで走れる距離は240km程度だったので、今回のグリスアップ効果も楽しみなところです。
走行は案の定、走行する車も少なくスイスイと順調に進み、須賀川市役所に7:10に到着しました。
市役所は新しくなってから5年、とても綺麗な建物でした。
駐輪場も広々スペースで快適です。
今日はここに駐輪させていただき、須賀川の街歩きをしたいと思います。
それでは父にご挨拶をと、向かった先には・・・
早朝からマントを取り付け作業中の役場の方と思われる方々が作業中でした。
今日はこどもの日なので、休日でもこの様な作業のために出勤でしょうか。
ありがとうございます。
マントが装着された父はこちら。
なんとも勇ましい。
その後ろ姿も格好良いです。
さすがは大隊長。
ご挨拶も終えたので街歩きに出発します。とは言え、まだ7時そこそこでお店はコンビニくらいしか開いていませんから、モニュメントを探して一旦駅まで行ってみましょう。
なるほど、松明通りを駅に迎えば全てのモニュメントに会えますね。
おっと、いきなりマン登場です。
type C 良い造形ですね。
個人的には、右腕はもう少し垂直で、左手は指が仰け反っていたら古谷さんオリジナル(笑)。
でも、モニュメントですから、うるさいことは言わずにこれはこれで良いのです。
こちらが大束屋さん。shot M78ウルトラマンショップを営まれています。
10:00開店とのことなので、しばし街歩きを続けます。
怪獣たちもモニュメントとして活躍。
ピグモンにベムスターですね。
これは隊長!ゾフィー。
エースは病院の前で椅子もあり、くつろぎスペースとなっています。
配電盤ケースでしょうか?このケースにも色々な表示があって街歩きを飽きさせません。
良い感じですね。
徐々に駅に近づいてきますが、ゴミゴミせずに すっきりと静閑な雰囲気です。
こちらは反対側を見たところ。
大きな建物は病院で、そのたもとに川(釈迦堂川)が流れていて、須賀川橋が架けられています。
少し坂になっていて、この坂が釈迦堂坂。
駅前にはマンの石像。
これは力強い作品ですね、このポーズを久々にやって見たくなりました(やりませんが・・・)。
駅の中には、大きな表示があります。
窓はボタン須賀川は牡丹園があり有名な様です。
今日はウルトラヒーローが来ているみたいです・・・
さてさて、まだ朝早くコミティプラザも始まっていないので、また戻ってモニュメントを見て行きましょう。
こちらは、支柱の上部に旗状の表示です。
須賀川の有名なものが記載されているみたいですが、こちらはゴモラと牡丹。
セブンと釈迦堂川花火大会。
エレキングと釈迦堂川。
ウルトラマンと松明あかし。
釈迦堂坂ではタロウがお出迎え。
昭和のウルトラシリーズの中では身長が高い方ですね、実際は53メートルだったかな・・・
マンガ40m程度だったと記憶しています。
でも、実際のスーツアクターはマンに入っていた古谷敏さんが細身で高身長、スタイル抜群でしたね。
その先には母。
母だけ土台のデザインが違いますので、特別仕様。
そう言えば、地球に降り立ち戦った印象はありませんね(見守りでしたね)。
そして憎っくき凶悪なゼットン(元のデザインはカミキリムシか何か?)
そして登場するのは帰りマンことジャック。
ジャックの特徴は、後ろ側とブーツのかかとですね。
マンから赤のペイントが二重線になっただけなのではないか?などとか言わないでください・・・
折り返して来たところで、少し長くなりましたので、続きはまた後ほど。
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