eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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余った制御部品で制御を考える

2021年07月22日 | eつれづれ


ヒマとなったので今まで製作したステッピングモーター位置決め装置の余った部品を整理し不要なものはゴミとする。
これを利用してエンコーダで回転位置を割り出して(アルミ羽根)羽根の中に来たらスライドレールを前後移動させ、羽根に衝突しない制御を繰り返し行う。
羽根は8枚なので45°間隔となる。エンコーダZ信号(1回転1パルス)と1つの羽根位置を合わせて45°~次の45°が来る前に(45°の1/2でスライドレールを瞬時に移動させる。
要するにプロペラの間をぬって弾丸を飛ばす様なもの...同期させないと衝突する制御システム?。
①CP1Lシーケンサでエンコーダパルスを取り込む。
② 同  上 ステッピングモータードライバにパルスを送る。
③ 同  上 タッチパネルの制御をする。
④他、取付金物、ベース、設計、CAD図面諸々...。