eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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関東の先生より頂いたメール資料を元に無効電力グラフを作るバージョン3は最終の同相...。

2024年11月28日 | eつれづれ

位相角0°の電力波形、同相の抵抗負荷。

以下はAI ChatGPTの回答:

単相回路の電力波形は一般的に交流(AC)電源から供給されるもので、正弦波形(サイン波)になります。

具体的には、以下のような特徴があります。

1. 正弦波: 電圧は正弦波として表され、時間とともに周期的に変化します。

交流電源の標準的な波形です。

2. 電流波形: 電流も負荷の種類に応じて正弦波になりますが、抵抗負荷の場合は電圧と同相(位相差が0)、インダクタンス負荷の場合は電圧より遅れ、キャパシタンス負荷の場合は電圧より先行します。

3. 瞬時電力: 瞬時電力は、電圧と電流の積で表されます。

電力波形は、電圧波形と電流波形がある場合、電圧と電流の両方の波形から導出され、瞬時電力は振動する波形となります。

4. 平均電力と実効値: 交流回路では、実効電力が平均電力として計算され、コサイン波形の位相差(力率)によって調整されます。

全体として単相回路の電力波形は負荷の特性(抵抗、インダクタンス、キャパシタンス)によって変化はしますが、基本的には正弦波であることが一般的です。 

 


関東の先生より頂いたメール資料を元に無効電力グラフを作るバージョン2...。

2024年11月28日 | eつれづれ

位相90°進み電力斜線部の相殺。

位相-60°の相殺部分は-90°より小さくなってくる。

更に同相近い20°にすると殆ど無効電力の面積はなくなる。

エクセル入力の電圧.電流は最大値...電流例50A√2=70.7A(同相)で計算。

このグラフでストーリーは大きく前進した様だ。

 


関東の先生より頂いたメール資料を元に無効電力グラフを作るバージョン1...。

2024年11月28日 | eつれづれ

R=抵抗だけの時の電力波形は、どうも全波整流の様でイメージわかない?...。

以上がメールで頂いたグラフ。

下から資料を元にエクセルグラフ作成。

位相-90入力、電圧100V.電流50Aとして計算。

電力グラフ斜線部分が無効電力で次のサイクルで上の部分が相殺されて有効電力0kWとなる。

但し、電圧.電流の皮相電力は現状のまま存在している。

位相90°で無効電力は最大、有効電力は0の最小となる理屈。

次は+90、+20,-60°のグラフをUPする。

これで揃った無効電力の行方のストーリー...。