斜線部分がジュール熱として全て消費される、例としてニクロムヒーターの電熱器等。
同相なので無効電力が発生せず有効電力を相殺するものが無いので効率は100%となる。
無効電力が無いので力率1の利用率MAX。
☆
電流入力は50A程度の数値にしないと波形が振幅が小さくフラットとなり訳が判らない...イメージ的に。
都度アップしているが、手直しあり次に進めない。
斜線部分がジュール熱として全て消費される、例としてニクロムヒーターの電熱器等。
同相なので無効電力が発生せず有効電力を相殺するものが無いので効率は100%となる。
無効電力が無いので力率1の利用率MAX。
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電流入力は50A程度の数値にしないと波形が振幅が小さくフラットとなり訳が判らない...イメージ的に。
都度アップしているが、手直しあり次に進めない。
位相角0°の電力波形、同相の抵抗負荷。
以下はAI ChatGPTの回答:
単相回路の電力波形は一般的に交流(AC)電源から供給されるもので、正弦波形(サイン波)になります。
具体的には、以下のような特徴があります。
1. 正弦波: 電圧は正弦波として表され、時間とともに周期的に変化します。
交流電源の標準的な波形です。
2. 電流波形: 電流も負荷の種類に応じて正弦波になりますが、抵抗負荷の場合は電圧と同相(位相差が0)、インダクタンス負荷の場合は電圧より遅れ、キャパシタンス負荷の場合は電圧より先行します。
3. 瞬時電力: 瞬時電力は、電圧と電流の積で表されます。
電力波形は、電圧波形と電流波形がある場合、電圧と電流の両方の波形から導出され、瞬時電力は振動する波形となります。
4. 平均電力と実効値: 交流回路では、実効電力が平均電力として計算され、コサイン波形の位相差(力率)によって調整されます。
全体として単相回路の電力波形は負荷の特性(抵抗、インダクタンス、キャパシタンス)によって変化はしますが、基本的には正弦波であることが一般的です。
位相90°進み電力斜線部の相殺。
位相-60°の相殺部分は-90°より小さくなってくる。
更に同相近い20°にすると殆ど無効電力の面積はなくなる。
☆
エクセル入力の電圧.電流は最大値...電流例50A√2=70.7A(同相)で計算。
このグラフでストーリーは大きく前進した様だ。
R=抵抗だけの時の電力波形は、どうも全波整流の様でイメージわかない?...。
以上がメールで頂いたグラフ。
下から資料を元にエクセルグラフ作成。
位相-90入力、電圧100V.電流50Aとして計算。
電力グラフ斜線部分が無効電力で次のサイクルで上の部分が相殺されて有効電力0kWとなる。
但し、電圧.電流の皮相電力は現状のまま存在している。
位相90°で無効電力は最大、有効電力は0の最小となる理屈。
☆
次は+90、+20,-60°のグラフをUPする。
これで揃った無効電力の行方のストーリー...。
66kV.7500kVA特高変電所の単線結線図だが、左上の計量器盤には下記のものがある。
①普通電力量計
②無効電力量計
③精密電力量計
④最大需要電力計
⑤タイムスイッチ
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昔は電力社員が検針に毎月、来ていたが今はデジタルメーターとなり一般家庭と同じ方式となったか。
二次側の遮断器はタンク型OCB、一次側は日立CCB(制弧型遮断器)。
昔の変電所はストラクチャー方式だったので大きな場所をとった。