まずは凄かったチェコの初戦。
ロシツキーばかり目立ちましたが、ネドベドが効いてましたよね。33歳の動きではありません。彼いわく、このチームのために何でもできるみたいです。
コテンパンにやっつけた相手が米国ですから凄いの一言。
やはりブリュックナー監督によってかなりフォーメーションのトレーニングが成されているなという印象でした。まさしく阿吽の呼吸でパス回しが繰り返され、そしてフィニッシュ迄いこうとしてました。そしてサボったら目立つぐらい、皆が全力疾走で攻守切り替えていましたね。実力者がこれをしたら鬼に金棒です。
あ~昔憧れをもって見ていたワールドカップがこんな感じだったような。
ゴールだけでなくひとつひとつのプレーで、うわ~~、、、みたいな、、、。
ま、でも優勝ということになると難しいんですよね。
レギュラーと控えの選手で差があるので、今回みたいにコラーがアウトだと替えが利かない。
だから2軍でも世界レベルのブラジルが優勝候補なんですが、、、。
それでも4試合、5試合と見たいチームです。(本音は7試合)
そして日本ー豪州。
ヒディングの試合後の会見を見ると、チェスで快心の勝利をしたかのように論理的に説明していましたね。まるでジーコが馬鹿かのように。
ただ、後半のベンチワークの結果に明らかな差が出たので言い訳はできないでしょう。豪州は交代で出たフレッシュな選手が2点取ってしまったのですから。
そして日本は途中で入れた茂庭を交代で出した無駄をしてますし。シンジ君はすでにボロクソに叩かれているので可哀そうですが、俊輔・ヒデ・シンジでトライアングルで上手くいかなかったと嘆いたジーコに???。
ヒデがテレビで俊輔と縦の関係が一番しっくりとくると発言しているのに横並びにして共倒れ、そしてカッコいいキラーパスを出したがるメンツだらけになって誰に出すの?みたいな状況に陥り、あっ大黒!って感じで入ったのがロスタイム。
本当にあのフォーメーションは繰り返しトレーニングされた形なのでしょうか?
練習でやってない事なのに本番で化学反応を期待したのではないでようか。まさか。
宇都宮徹壱のインタビューで松田直樹が語っていましたが、現在のチームのDFシステムには監督のメッセージは無いのだと。基本的に宮本が作っているもので、これでやられたら宮本が責任を負わされて気の毒だと、、、。
自由な発想は確固たる約束事の上で存在しなくては、ゲーム中で少しでも不安材料が発生した時に空中分裂してしまう可能性もあるのではないでしょうか。
ジーコの考えは上手くいく時は奇跡的な成功を達成するかもしれないけど、上手くいかない時は本当のばらばらな状態を招く危険性があるような気がします。
それでもプレーヤーの中に本当の精神的なカリスマが入れば、落ち着かせる手段があるのでしょうけど、ヒデも宮本もそうでは無かったのでしょう。
でもジーコジャパンの不思議なところは奇跡的な試合の後に酷い試合をしますし、今回もクロアチア戦、ブラジル戦で奇跡的な試合をする可能性をもっていると思います。ジーコはやはり神ですから、、、。
ロシツキーばかり目立ちましたが、ネドベドが効いてましたよね。33歳の動きではありません。彼いわく、このチームのために何でもできるみたいです。
コテンパンにやっつけた相手が米国ですから凄いの一言。
やはりブリュックナー監督によってかなりフォーメーションのトレーニングが成されているなという印象でした。まさしく阿吽の呼吸でパス回しが繰り返され、そしてフィニッシュ迄いこうとしてました。そしてサボったら目立つぐらい、皆が全力疾走で攻守切り替えていましたね。実力者がこれをしたら鬼に金棒です。
あ~昔憧れをもって見ていたワールドカップがこんな感じだったような。
ゴールだけでなくひとつひとつのプレーで、うわ~~、、、みたいな、、、。
ま、でも優勝ということになると難しいんですよね。
レギュラーと控えの選手で差があるので、今回みたいにコラーがアウトだと替えが利かない。
だから2軍でも世界レベルのブラジルが優勝候補なんですが、、、。
それでも4試合、5試合と見たいチームです。(本音は7試合)
そして日本ー豪州。
ヒディングの試合後の会見を見ると、チェスで快心の勝利をしたかのように論理的に説明していましたね。まるでジーコが馬鹿かのように。
ただ、後半のベンチワークの結果に明らかな差が出たので言い訳はできないでしょう。豪州は交代で出たフレッシュな選手が2点取ってしまったのですから。
そして日本は途中で入れた茂庭を交代で出した無駄をしてますし。シンジ君はすでにボロクソに叩かれているので可哀そうですが、俊輔・ヒデ・シンジでトライアングルで上手くいかなかったと嘆いたジーコに???。
ヒデがテレビで俊輔と縦の関係が一番しっくりとくると発言しているのに横並びにして共倒れ、そしてカッコいいキラーパスを出したがるメンツだらけになって誰に出すの?みたいな状況に陥り、あっ大黒!って感じで入ったのがロスタイム。
本当にあのフォーメーションは繰り返しトレーニングされた形なのでしょうか?
練習でやってない事なのに本番で化学反応を期待したのではないでようか。まさか。
宇都宮徹壱のインタビューで松田直樹が語っていましたが、現在のチームのDFシステムには監督のメッセージは無いのだと。基本的に宮本が作っているもので、これでやられたら宮本が責任を負わされて気の毒だと、、、。
自由な発想は確固たる約束事の上で存在しなくては、ゲーム中で少しでも不安材料が発生した時に空中分裂してしまう可能性もあるのではないでしょうか。
ジーコの考えは上手くいく時は奇跡的な成功を達成するかもしれないけど、上手くいかない時は本当のばらばらな状態を招く危険性があるような気がします。
それでもプレーヤーの中に本当の精神的なカリスマが入れば、落ち着かせる手段があるのでしょうけど、ヒデも宮本もそうでは無かったのでしょう。
でもジーコジャパンの不思議なところは奇跡的な試合の後に酷い試合をしますし、今回もクロアチア戦、ブラジル戦で奇跡的な試合をする可能性をもっていると思います。ジーコはやはり神ですから、、、。