1ヶ月前にコロナに感染し自宅療養で部屋に隔離され約2週間寝たきりでした。
幸い家族は皆PCR検査陰性でそれでも自宅待機となり迷惑を掛けてしまった。
発熱だけで軽症と最初診断されたが急変したらと思うと恐怖を感じずにはいられませんでした。
味覚も正常で咳も無く毎日体温計とパルスオキシメーターのにらめっこ。
熱が下がったあとは吐き気とたまに咳が出だした。
それも胃薬と咳止めを飲んだらおさまった。
保健所から自宅療養の解除の通達を受けた後は会社と復帰の段取りを取る。
ここからが大変なのは経験してみないとわからないだろう。
社会の中で関わりたくない奴になってしまった。
時間が解決してくれるのだが中々居場所が無く大変だ。
一番信用失ったのは病気続きに付き合ってくれてる嫁さんだろう。
もう本当に疲れただろう。
こんなおっさんの相手。
また少しづつ体の状態を確認しながら働きたい思いだった。
先日区役所のいつもお世話になっている方に一連の経緯を話してて
さすがに立て続けの事に折れましたと本音を伝えたら
ここまで諦めずに頑張って来られたじゃない、大丈夫ですよ。と励まされた。
なんか救われた。
難病関係の書類手続きで助けて頂いてた方でいつも丁寧に教えて下さった。
今抱えてるものは何も終わってなくて継続中なので
抱えながらの人生なんだけど
孤立してしまわないようにしないといけないな。
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