私が、アウターマッスルとインナーマッスルについて、熱く語っていたら、ある人が、「二日酔いでフラフラのままゴルフに行った時に、振られへんから、軽~くポカ~ンと打ったら、飛んだ!って、あの感覚とおんなじか?」だって…(笑)。
「誰が二日酔いのまま、ゴルフに行け言うたんじゃい!」って思ったけど…(爆)
まぁ、そういう時は、要らない力が抜けているのかもしれませんね(笑)
かと言って、二日酔いのままゴ . . . 本文を読む
くどくどと書いてしまいましたが、『アウターマッスルとインナーマッスル…起承転結+締+比べてみよう』、読んで頂けましたでしょうか?
くどくどと、文字ばかりなので、途中で眠くなるかもしれませんが…(苦笑)
でも、スイング中の力の使い方を練習して行くには、この辺りのことを、あらかじめ理解しておく必要が有ると思うので、眠くなりそうなのをこらえて(笑)、一応、読んでおいて下さいね。
くどくど文章で申し . . . 本文を読む
『アウターマッスルとインナーマッスル』は、これで”締め”です(笑)
身体を硬直させないで、リラックスして振るくらいの感じが良い理由。
力を入れない方がよく飛ぶ理由。
私自身の頭の整理も含めて、長々と書いてみたのですが…なんとなくでも、お分かり頂けましたでしょうか?
肩甲骨から先が腕と言う感覚でクラブが振れてきたら、次は、この辺りかなぁ~。
せっかく、円月殺法素振りで、骨の動きへのアプローチを . . . 本文を読む
さて、ここまで書くと…。
ゴルフスイングにおいて、「力んだらダメ」「力みは百害有って一利なし」と言われる理由、「グリップは、ユルユルでも良い」と言われる理由が、理解できそうな気がしませんか?
スイング中に「力を入れたらアカン」のは、アウターマッスルの力を使い過ぎちゃいけないってこと。
『アウターマッスルとインナーマッスル…比べてみよう』に掲載した【力こぶA】の状態で、腕を素早く振ることは出来る . . . 本文を読む
さて、昨夜書きかけていた『アウターマッスルとインナーマッスル』の続き…。
アウターマッスルとインナーマッスル、それぞれの筋肉をトレーニングしたとすれば…。
インナーマッスルのみを単独で動かせても、そんなに筋力を使っているように感じないので、「これがインナーマッスルを鍛えるトレーニングです」と言われても、「これがそうなの?筋肉、動いてる?」って感じるくらいで、アウターマッスルを鍛えるトレーニング . . . 本文を読む
ダンベルなどを持って、肘を曲げると、”力こぶ”ができます。
(上腕二頭筋が収縮する)。
この”力こぶ”は、表面上から触れる筋肉なので、アウターマッスル。
この時の、力こぶの硬さは、どれくらいですか?
ご自身でも、今、”力こぶ”を作っておられる方は、触ってみて下さい。
【力こぶA】
次は、力こぶを作った状態から、手の平の向きを外側に向けてみて下さい。
【力こぶB】
手の平を外側に向けた . . . 本文を読む
アウターマッスルと、インナーマッスル。
それぞれの筋肉の役割としては…。
インナーマッスルは、関節の位置を正常に保つとか、細かい動きの調節、アウターマッスルの役割は、主に大きなパワーの出力だそうです。
表面上からは見えないインナーマッスルをイメージするために、昔、理科室に置いてあったようなガイコツの模型を思い出してみて下さい。
模型のがい骨の関節は、グラグラでしたよね。
だけど、生きている人間 . . . 本文を読む
皆さんは、アウターマッスルとかインナーマッスルって言葉をお聞きになったことは有るでしょうか?
アウターマッスルは皮膚の表面上から触れる筋肉のこと(表層筋群)で、インナーマッスルは、骨に近いところにある筋肉のこと(深層筋群)なんですが…。
人間の筋肉は、表面上から触れることのできる筋肉だけではないんですね。
筋肉と言うと、トレーニングをしてマッチョになる部分のことを連想しがちですが、それだけじ . . . 本文を読む
3D映像ってどんなのかな?って興味も有って、映画『海猿』を観てきた。
3Dは、2Dに比べて、はるかに映像に奥行きを感じた。
私は3Dの仕組みがよく分かっていないので、メガネに仕掛けが有るのか、人間の脳が眼球から入ってくる情報を錯覚しているのか?どちらなのだろう?と思いながら、たまに、メガネをはずして観たりもした(笑)。
2Dと同じ平面のスクリーンに映像は映っているはずなのに、3D用に細工をさ . . . 本文を読む
本日の補習で、7月度のレッスンは、全て終了~。
今期は、“猛暑の期間”が長かったので、大変でしたよね。
暑さに負けず、練習して下さった皆さま、本当に、お疲れさまでした。
でも、今期に練習したことが、しっかりと次に繋がっていくと良いですよね。
今期、練習した“肩甲骨と上腕骨の繋がり”。
練習してみて、「こういう動きが上手くできたら、他のスポーツも上手くなりそうですね…」とか「スポーツなら何をさ . . . 本文を読む
本日の補習の時も、雑談しながら言ってたんですが…。
前期のレッスンでは、円月殺法素振りなどで、肩甲骨と上腕骨の動きの連動を試みた。
この肩甲骨から腕を動かす感じって、とにかく慣れるのが一番。
慣れたら、無意識のうちにも動くようになるんじゃないかと…。
そこで、「ゴルフの時だけじゃなく、普段から何をするにも肩甲骨から動くようにしておくといいですよ。」と言っておいた。
例えば、洗濯物を干す時も、 . . . 本文を読む