
寿司大のじゅんぞうさんがお店を辞めたというニュウスに驚く。

すしざんまいにてお寿司をいただく。
ありさん、あさこさん お付き合いくださり、ありがとうございました。

のらで野沢さんと本談義。
本の虫のデビュー作品を考える。

おいしい。

今やたいへんお馴染みのお店に。
ここでたくさんのお仲間をつくることができました。

築地「のら」のカウンターで、飼い主と対面する。
聞けば主は北海道の産であるという。
初めての土地であるが、何、本読みという者、
北でも南でも、その性質にそう変わりはあるまい、
大切に鞄にしまわれて、津軽海峡を越える。

箱から出て、犬の夫婦の歓待を受ける。
どうやらこの家には、このサイズの生き物が多くいるようだ。

犬やら牛やらの歓待を受け、大いに気をよくする。
せっかくだから親分にご挨拶 ということに相成る。
親分も犬らしい。

もじゃもじゃした親分だが、
なるほど図体は大きく見事なもんだ。
聞けばこの上にも大親分がいるらしい。
今日の挨拶はここまでにして、
眠ることにする。やれやれ。

現地オーパスでしか買えないと言われるオーパスのセカンド
OVERTURE。
おいしい。
たこ焼きをつまみに、乳酸香がすばらしい。
ご相伴にあずかりありがとうございました。

夜はアサコさんも入っているとのこと。
アリタさんがソウイチロウさんのところの
お誕生パーティーのケーキを2台作っている。
ワタナベさんの前菜ちょい盛は、今日も味が確か。
東京にベース基地のある幸せ。

ご紹介をいただいて、大勢でお邪魔しました。
入船「まる屋」さん。
さん を添えたくなるようなお店です。

お魚はもちろんのこと、
洋の佇まいの料理がこれまたおいしい。

ご家族のあったかさが心地よいお店です。
いつものおいしい前菜。
帰ってきました という心持ちです。
特別にワイン三昧。
なかでもおいしかったのが上下の2本。
まかないのカレーまで特別にいただいて、かたじけない。

関口さん監修の のら改装 なりました。

女性が喜ぶ感じに仕上がったと思います。

お料理をいただきながら、
お引き合わせいただいた
本の虫の作者 やざわさんとお話する。
本の話、虫の話、楽しい。
私も本の虫にしてくださるという。わあい。
小さな頃から本の虫になりたかったんだよなあ。
人生のあらかたが 読むことであった昔を思う。

これからワインにも力を入れていくのらに ご期待あれ。
素敵な出会いをありがとうございました。