いよいよ明日阿寒へ。書類が多くてカバンがでかい。

しかもカバンに「ぬりかべ」が入って場所をとる。
黒いカバンに灰色のぬりかべで、なかなかピントが合わない。
だったらなぜぬりかべなんだと、あなたは言うだろうが、
とにかくカバンを用意すると真っ先にぬりかべが潜り込むんだとしか
答えようがない。本人の弁によれば「四角い同士」ということだ。
わたしにだって妖怪の考えていることはよくわからないのだ。
たとえ２０年連れ添ったぬりかべであったにしても。

悪口にならないほうが難しい話題

仕事柄行くホテル「Ｒ」。
そしてまた仕事柄行く公園内の体育施設。
二つは距離が近い。
問題は何か？
この二つの施設の中で携帯が圏外になってしまうことです。
けっこう困る。
携帯の携帯率３０％の私ですが。
この２ヵ所でつながらないのはくるしい。
何がいけないのか？
①　姿勢
②　意気込み
③　機種
④　立ち位置
⑤　電話会社
⑥　心構え
⑦　電話の色
⑧　電話の持ち方
⑨　八雲訛り
⑩　プラン

どれなのか、あるいは全てなのか
見当もつかないたぁ、このことだ。

いっぽう札幌のやまもとで購ったワインは？

Buzet Rouge Roches d'Hillac
という名前です。
Buzet というアペラシオンに惹かれて購入。
首に掛かった金賞のメダルもかわいい。
Buzet って初めてだな。どこなんだろう？

週末最北のワイン屋「山本商店」を訪ねる

週末はやりくりして道東を訪ねます。
半分は仕事ですが。
標津に「山本商店」という酒屋があって、
かなりのワインをストックしているという噂を
たぶん寿屋で聞いたのだと思う。
そこに行くのが、旅の半分の目的。
山本商店についてなにかご存じの方がいらしゃったら
（たとえば定休日とか、営業時間とか）
ご一報下さい。

友人の受け売り、カイロスとクロノス

いいお話だったので、受け売ります。
クロノスは、我々が普通に使う時間。時計が刻む時間です。
いっぽうカイロスは「内的な、主観的な時間」なのです。

「勝ち組、負け組、というコトバをどう思われますか？」という問いに対して
「勝ち組とは思い出の多い人、負け組とは思い出の少ない人」。
これは小田さんの言葉と言うことですが、
いわば「カイロス的な過ごし方」を多くもてることが
幸せに生きるということなのかもしれません。
時間（クロノス）やお金に刻まれながら生きていく日々ではありますが、
カイロスな時をもちたいものですなあ。

カイロスは一人では紡ぐことのできない時間。
だれか、カイロスしようよ。
使い方間違ってるんだろうなあ。

興味のある人はここをおしてね。

藤野の串亭。きっともうご近所では有名なんでしょう。

手羽がおいしい。
店主から客席に差し入れが入る。
野菜の甘酢漬けやトマトが。
おじさんがすてき。
背骨の太さを感じさせてくれる。
勘定が安い。私の人生で一番安かった。

友人といい時間を過ごしましたが、
彼もいよいよ詩人として世の中に姿を表していきます。
ここです

いい一日でした。

会いたい人に会うためにここにいる。

久し振りにメエルが届く。
何より会いたい人からのメール。
気持ちは一般化されず、
抽象化しようとすれば思いが薄まっていく。
その人の名前を何度も書くという方法さえ
肯定したい心持ちがする。
恋する乙女みたいだ。
いい歳をしているのだから
ずうずうしく、会いたい人に会いたいと言えるようになりたい
その言葉を飲み込んで
何度苦い思いをしただろう。
あつかましく、傲慢に
会いたいと言えるひとになりたい。

向日葵の少し北にあるラーメン屋さんだった。

器が小さくて、浅くて何だかいい感じ。
麺がおいしい。麺が四角くて、角が立っていて、歯触りがおいしい。
新しくできたのだと思うのですが、どのくらい経つのでしょうなあ？

地蔵から朗報届く、おめでとう。

そろそろ就職の内定や、決定の時期なのだな。
バブルの手前で就職した自分達は
およそ苦労というものなしに、就職してしまった。
今の若人をみていると本当に頭が下がるよ。
それにしてもおめでとうございます。二次もぜひがんばって下さい。
朗報は人を元気にする。
私も朗報を送れるようにがんばりましょう。

おめでとう北村さん、大きくなったアルモニー

厨房、カウンター、テーブル席、ボックス席とどれもみな広々となりました。
特にカウンターの中のシェフの動きが伸び伸びしています。
ホールの若い衆もけなげにかんばっていますよ。
大きなテーブルは１０人が余裕で座れますよう。
北村さんが頑張っている姿を見るのは、
同世代としてとても嬉しく、勇気づけられる気がします。