関口さん監修の のら改装 なりました。
女性が喜ぶ感じに仕上がったと思います。
お料理をいただきながら、
お引き合わせいただいた
本の虫の作者 やざわさんとお話する。
本の話、虫の話、楽しい。
私も本の虫にしてくださるという。わあい。
小さな頃から本の虫になりたかったんだよなあ。
人生のあらかたが 読むことであった昔を思う。
これからワインにも力を入れていくのらに ご期待あれ。
素敵な出会いをありがとうございました。
お誘いを受けて BEIGEへ。
かのデュカスのお店だそうな。
場所がわからず、ネットが繋がらず、茅場町のホテル1階のパソコンの画面を拝借。
ぽつんと上に離れたボタンがベージュのボタン。
五十嵐シェフと、伊藤ゆうさんと、大輔さんのお話を伺いながら
食事は進む。
解説を聞きながら味わう歌舞伎のようであります。
みんなどしどし質問するし、お店の方もどんどん答えてくれる。
心地よい。厨房も見せていただいた。得がたい機会である。
そこは遊園地であり、劇場である。
初心者も上級者も楽しめるワンダーランド。
硬い表情のアベックが、時間と共にほどけていくのがわかる。
真剣に楽しむシェフと、おいしいものに見せるゆうさんの笑顔が素敵。
ワインに唸り、デザートに熱くなる。
食事をしながら観戦している気分でもある。
1年に2回来たいという、
季節に一度訪れたいという、そんな気持ちがよくわかります。
アランデュカスという、楽しませ上手の作った桃源郷なのですなあ。
朝のお散歩。
APAホテルからすぐのところに、
昨日日本酒をいただいた大将のお店を発見。
ゆっくりと関内をめぐる。
関内でらっきょ発見!
君も札幌から来ているのかね。
像を磨くおばさんの左手とともに。
1年半ぶりのイグレック。
鶏をカリリと焼き上げていただく。おいしい。
カウンターに砂川ご出身のお寿司屋さんがいて、
話しかけてくださる。
奥の松 という日本酒をごちそうになる。
聞けば関内の「政鮨」の大将であるとのこと。
船会社の方ともお話をさせていただいて。
締めのショコラでマスターにさよならを告げる。
今度はいつ来られるでしょうか。
地元の方に 連れて行っていただいた、二代目
お通しから技ありな感じ。
洋風なメニュウもおいしいです。
五稜郭町4-13
ロワールや地中海のワインなど。
穏やかに始まるワイン会。
海の幸が多かったです。おいしゅうございました。
半分焼いてあるタチ。おいしいわ。
甲殻類を入れないサカナのスウプ。
おいしい。唸る。
デザートまでいただいて満足。
築地で会いましょう。