札幌でワインを飲もう スープカレーを食べよう

時々、ワインにまつわるお話,
札幌 スープカレー 食べ歩き ブログ
築地のこと のらのこと 東京カレー

BAR MONOTONE5

2007年09月13日 | 書いたもの
よく見るとこの店は色々な工夫をしている。
派手なラベルの瓶はバックバーの後ろに隠されているし、
製氷器にはつや消しのレザーが貼ってある。
はらはらと楓のひと葉が散りました
折からの小雪のせいではありません
とても仲良く散っていくのが見えました
お店とこの本が
自分の中で一つになっていくのがわかる。
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北見にて

2007年09月11日 | 北海道 風景 そして食べる


深夜に食べた「いちい」の太そばがおいしかった。
北見のみなさんも相変わらずお元気で、何よりです。
駅前の東急デパートで、直前のパソコン仕事をさせていただいた。
聞けば、東急デパートは近々店をたたむらしい。
駅前がさみしくなるね。
お土産はオニオンスープをお勧めしますよ。
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BAR MONOTONE4

2007年09月08日 | 書いたもの
趣向は悪くない。
ぼくはこの文章が手に馴染む
一度スチームを通してもらった
グローブのように。
使いこんだ自転車のハンドルみたいに。


寺院最上部まで登り、石廊に腰を下ろす


なぜ、人は記憶にとどめたい風景に接した時、目を閉じるのだろう

WATER MOONと
MONOTONEは


響き合うのかもしれない

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BAR MONOTONE3

2007年09月07日 | 書いたもの

WATER MOONは「水に映る月」
ひょっとしたらそんなお酒もあるのだろうか?
「WATER MOONを」
試しに頼んでみると
やはり色彩を失ったお酒が出てきた。
「WATERMOON、MONOTONEのアレンジです」
ぼくはその分厚い本に目を戻した。

いつの間にか、カフェでコ-ヒ-を飲む私たちの背後にモンさんの笑顔があった
彼の運転で古都シェムリアップに繋がる水上駅まで送ってもらう

④覆ぁ△箸椶六廚Α/P>

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BAR MONOTONE2

2007年09月06日 | 書いたもの

続いて文章はこう書かれてあった。

朝5時にはもう街が、慌ただしく動きだしていた
水しか出ないシャワ-が心地よい
外は雨

そういえば自分にも
朝5時台にシャワーを浴びる暮らしがあった。

けれど、このフレーズを
僕はどんなふうに
受けとめたらいいのだろう。
WATER MOON

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BAR MONOTONE1

2007年09月05日 | 書いたもの
表通りからは見えない看板が気に入った。
階段の踏み板が少し柔らかいのも
足音が響かずにいい感じだ。
押し開ける扉の握り心地もいい。
店内は暗い。
2階にあったころのセプドールの
エントランスよりも暗い。
そしてその暗さは、
どこか違った暗さだった。
マスターより手前にいる女性が
「いらっしゃいませ」と言った。
常連以外のお客も歓迎する種類の
いらっしゃいませ、だ。
カウンターは黒。
マスターの制服も
女性の服も黒い。
バックバーの瓶まで
色彩を失っているように見える。
どういう仕掛けになっているのか、
カウンターの下になった部分は、
自分の体さえ定かではない。
「アイレイらしいのを」
いつもと同じ注文をして
一息つく。
一杯目がなくなる寸前に
分厚いメニュウが滑るように置かれる。
「よろしかったら、どうぞ」
開いてみるとそれはメニュウではなかった。
一ページ目の真ん中に書かれた文字
「WATER MOON」
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そんなつもりはなかったんだ。誘われたんだってば。

2007年09月04日 | 飲む あるいは すすきの
太田さんが見たら怒るかも。
初めて参加しました。ロイトンです。

私が一番にあげたいのは
島根 日本海酒造 「環日本海」です。
まっすぐで華やかなお酒でした。
島根侮るなかれ。

山本のご主人もヘルプで来てました。
そこは
茨城 石岡酒造 「大吟醸筑波」
美味でありました。






お土産一本ついて、4000円は安い。
それにしても訊く人ごとに、この会の開催を
「5年に1回」「2年に1回」「毎年」と
答えが変わるのは、興味深いことであったようです。

コメント (2)
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伊藤さんに教えてもらった素敵なお店

2007年09月03日 | さっぽろ 食べる

「とあん」。お店の佇まい、
お店の方の感じ、すこぶるに心地よい。
伊藤さんが時々パトロールをしているらしい。
もちろんのこと、食べ物がおいしいし、器がすてきだ。
伊藤さんいわく「仕事がしてある」と。
道産食材にこだわりありということで
内地のお客さんをお連れしたい。
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