鮨文

初めて場内のお寿司屋さんに入る。
行列に差し出される、冷たい麦茶。
時間のせいか、どうやら旅人は私一人。
お寿司のおいしさもさることながら、
お店のお二人の掛け合いや
お客さんの東京言葉が素敵で、メモをとりたいほどだ。
「やんなっちゃうなあ」「だめだわよう」その一言を
その場で反復練習しそうになる。
言葉で人ができている、
言葉でひとになっている。ああ、コトバ。

かわずき 築地

かわはらさんと　鈴木さんで　かわずき　だと　私は思っているのですが、
当たっていましょうか？

お酒を愛するって、こういうことなんだなあって、思います。
そしてまた料理を作るということや、客をもてなすってこうなんだ、と
行くたびに、そのすばらしさを感じます。

お店に行きたい。
かわさんと鈴木さんに会いたい。
貝が食べたい。

つきじ・かわずき　ＫＡＷＡ・ＺＵＫＩ
〒104-0045 東京都中央区築地7-16-1
03-3543-6505
くわしくは　こちらへ

「のら」のランチ

のら　のランチ作成現場に密着。
築地の市場の買い出しから、ランチ終了まで。
いやいや手がかかっています。
尊敬します。




私もＢのスパイシーカレーバーグをいただきました。
スパイスが届くカレーです。
白米と五穀米が選べます。

自分の仕事について考えます。
昼の部のお二人にはたいへんお世話になりました。
また、お邪魔いたします。

古葡萄

築地７丁目の酒屋さん。
２階もあって、すごいワインが並んでいる。
ランシュ、買えば良かったと札幌にて後悔。



山形　高畠ワインのピノ。
この先を応援したくなるようなワイン。

國定 銀座の蕎麦屋

かっこいいお店であった。
椅子が素敵なんです。
お店の女主人もパキパキしていて、
東京へ来たぞって、感じがします。

卒業式 わいんや

今回でワイン会の一応の最後、卒業式。
卒業だけが理由でしょうか？

相変わらず食べ物がおいしい。



ワイン会儲け、出ていないと思います。



一人一本の持ち込みワイン。
圧巻は山根コレクションのソーテルヌ。
三浦さんがイケムではまったというのがよくわかる。
上は（定かではないが）イケムのセカンドにあたるものだとか。
ごちそうさまでした。
ちなみに８月もワイン会は形を変えて、続きます。
お楽しみに。

わいんや山根店長の日記はこちら