さて、お客さんが10人くらいしかいないのでは? と心配された、あなんじゅぱすのライブですが、それなりに会場に一杯くらいの感じになり、ホッとしながら、ライブを楽しんだわけです。
会場のジョニーは、陸前高田時代に一度だけ行ったことがある。そのときは、確か当時陸前高田にいた劇作家Kのお招きで、ワークショップをしに行ったのだった。
そのときすでにジョニーは有名なお店で、マスターのTさんは、ひげに赤いリボンをつけていた。店に客がいる間はやっているという。行き場のない陸前高田の若者が微妙に集ってるような集ってないような、そんな店だった。
さて、開運橋のジョニーは、その名の通り、開運橋にほど近いビルの地下。
エレベーターを降りていくと、うっかりステージ側の入り口に出てしまうというトリックが施されている。
ライブの本番中に誰か降りて来ちゃったりしたらそれはそれで面白いかな。
北のイケメンと七里ヶ浜の風という、キャッチフレーズだかなんだかわかんないコトをいいながらライブは進む。
何とも落ち着いた良いライブ。誘って、来てくれた人たちも楽しんでくれたみたいで一安心。こういうのって好みもあるから、本なんかも同じだけど、勧めるのに勇気がいる。でも、楽しんでくれたりすれば、良かったなぁと思う。
まあ、俺らの芝居も勧めるのは勇気がいるけど、楽しんでもらえるような、そんなところを狙っている。
かな?
会場のジョニーは、陸前高田時代に一度だけ行ったことがある。そのときは、確か当時陸前高田にいた劇作家Kのお招きで、ワークショップをしに行ったのだった。
そのときすでにジョニーは有名なお店で、マスターのTさんは、ひげに赤いリボンをつけていた。店に客がいる間はやっているという。行き場のない陸前高田の若者が微妙に集ってるような集ってないような、そんな店だった。
さて、開運橋のジョニーは、その名の通り、開運橋にほど近いビルの地下。
エレベーターを降りていくと、うっかりステージ側の入り口に出てしまうというトリックが施されている。
ライブの本番中に誰か降りて来ちゃったりしたらそれはそれで面白いかな。
北のイケメンと七里ヶ浜の風という、キャッチフレーズだかなんだかわかんないコトをいいながらライブは進む。
何とも落ち着いた良いライブ。誘って、来てくれた人たちも楽しんでくれたみたいで一安心。こういうのって好みもあるから、本なんかも同じだけど、勧めるのに勇気がいる。でも、楽しんでくれたりすれば、良かったなぁと思う。
まあ、俺らの芝居も勧めるのは勇気がいるけど、楽しんでもらえるような、そんなところを狙っている。
かな?