ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

会議の週

2008-05-29 08:50:34 | 芝居
今週は、二つほど会議がある。一つは、火曜日の劇団モリオカ市民実行委員会、そしてもう一つは八時の芝居小屋制作委員会。

劇団モリオカ市民は関係者の間では、略してモリシミといわれている。そんなわけでモリシミの会議だ。公演日やそれまでのスケジュールなどを決定し、あとは芝居の内容についてとか、そのための取材についてとか、じゃじゃ麺についてとか、いろいろと語る。

今回、盛岡市文化振興事業団の人事によって、新たに実行委員会に入ったメンバーの他、前回からの強力な実行メンバーに加えて、今回は盛岡じゃじゃ麺ファンクラブの代表Kさんにも加わってもらう。

この人はマニアである。白龍50周年グッズとか持ってるらしい。演劇も好きだそうで、何とも心強い。その日は着物を着て登場でした。


昨日ゼミナールのAのおやじさんの火葬にちょいと顔を出してきた。消防団のはっぴを着た人がぞろっと並んでいて、ちょっとびっくりした。それはおやじさんの関係者で、まあ、俺は一度も直接会ったことはないんだけど、Aと同じ様に、いろいろ顔が広かったんじゃないかと思わせる。

でまあ、実は白龍のおやじさんのお墓が、火葬場の上の方にあるという話を聞いていたので、ついでと言っては何なんだけど、ちょっと手を合わせてきた。
なかなか見つからなくて、ちょうど作業をしていた石材やさんに聞いて場所を確認。
特にじゃじゃ麺とかのディスプレイはされていませんでした。

そして今日は八芝の会議。八芝は今年東北シリーズを展開しているが、来年度をどんなテーマにしようか、とかまあそういった話し合いだ。

来年度は八時の芝居小屋100回公演を迎える記念の年である。そして、観客動員2万人に達するのも恐らく来年度である。よくまあ続けているものだ。感劇地図も間もなく118号が出るが、八芝も3桁に乗せてきたのは大したものである。

んでまあ、2万人目のお客様には何をあげようかとか、100回目の記念公演にはお客様全員に何かあげようとか、まあそういった周辺も含め、企画を練ってみる。
いろいろと案は出たのだが、まあまだ決定にはいたらず、持ち帰りで考えることになった。

俺も来年は厄も明けるしね。まあ、関係ないけど。

エコロジー

2008-05-26 09:58:22 | 言葉
パソコンの文字変換、皆さん何でやってますか? 俺は、ATOKで、カナ変換。

まあ、普通の人はローマ字変換でやるんだろうけど、最初ワープロを使ってた頃、最終的には、カナ変換の方がはやいのではないかと思い、というか、頭の中で、日本語をローマ字に直すのが面倒くさく感じたので、カナ変換にしていたわけだ。

後にパソコンになってURLとかメールアドレスとかが出てくるようになると、ちょっと不便を感じたものだが、結局そのままカナ変換でタイピングしている。

で、タイプミスで変換すると、変なものが出てきて面白い。

今日のタイプミスは「エコロジー」。

うっかり「えろこじー」と打ってしまったら、変換がこうなった。

エロ孤児ー

うーん、どういう孤児なんだろう?

運動会

2008-05-24 16:38:36 | 家庭
さて小学校の運動会である。

俺の出身茨城県のあたりでは、運動会は秋と決まっていたのだが、こっちは春。秋は大体学習発表会とか、音楽発表会などがある。

俺が小学校の頃運動会といえば、赤とんぼの大群が校庭に押し寄せてきてたものだが、こちらはさわやかな五月の風である。盛岡の5月下旬から6月上旬は、比較的晴れの日が多い。

以前一ノ倉邸で「花の塔婆」をやった時、野外も少々使ったのだが、4日間の公演のうち、1日だけ小雨がぱらついたくらいだった。夜になっても冷え込みが比較的緩くなってくるのがこの時期で、野外の芝居をやるには、この時期を狙った方がいいかな。

でもまあ、油断して昼間半袖で出かけて、夜に帰ってくることになると、とんでもなく寒い思いをすることになるので要注意。俺も盛岡に来て最初の年にえらい目にあった。
やっぱ夜は1桁になったりするからね、気温が。

で、運動会です。とてもいい日和でした。薄曇りで寒くもなく、風もなく。晴れ上がってると暑いし、日焼けするし、風が強いとホコリまみれだし、雨だとイヤになるからね。ま、下の息子は行ったそうそう地面転げ回ってホコリだらけだったけどね。

お弁当は、おにぎりに唐揚げ、とまあ、定番を中心に、ブロッコリー入れたり、プチトマトとキュウリとチーズをつまようじに刺したり、アスパラをベーコンで巻いたり、あと、サンドイッチもついでに作った。落としたミミは、卵と牛乳と砂糖混ぜたのに浸して焼く。ちょっとしたお菓子気分のものになる。

校庭の隅の日陰に陣取って、自分の娘の競技や、リレーのときだけのこのこと見に行く。でもアレだね、小学生のリレーは面白いね。抜いたり抜かれたりとデッドヒートが繰り広げられるからね。

校舎の前に本部席があって、その両脇にも保護者の席がある。その前にトラックがあって、トラックを取り囲むように紅組白組に別れて座席がある。さらにそれを取り巻くように保護者が座るわけだが、この配置、今一つ良くないような気がする。

トラックも、その他の競技も、五列ぐらい子どもたちが座る椅子を隔てているのだ。まあ運動会は子どもたちのもので、子どもたちが楽しめばいいんだけど、座席の配置はもうちっと考えた方がいいんじゃないかなぁと思った。

今やそういう学校行事は、保護者と学校側の交流や、学校の姿勢というものを理解してもらうイベントになっていると思う。つまり、見せる努力を必要としていると思うのだ。

運営する側がスムーズであることはもちろんなのだが、足を運んでくれる人々が、より楽しんでくれる方がいいと思う。ま、そういう観点でやってないと思うんだけど、ちょっと考えるだけでずいぶん違うような気もする。

変えるのは難しいんだけどね。何年も同じ状態できてるものを。





ヨモギのニョッキ

2008-05-21 23:12:05 | 食べ物
子どもらがヨモギを摘んできて「ヨモギ団子」を作ってくれという。
白玉粉を買ってきて、茹でたヨモギをこまかぁーく刻み、それに入れて練って、茹でる。

まずはきな粉で食べてみたが、当たり前の味。白玉粉一袋を全部使ってしまったので、結構な数がある。

どうやって消費すべきか。
ふと思いついたのは、ニョッキみたいにして、トマトソースで食べるということ。デミグラスソースで、オーブンで焼いてみるというのも考えたが、あんまりデミグラスソースはやったことがないので、トマトにする。

ニンニクとタマネギをオリーブオイルで炒め、トマトの缶詰をぶち込む。あとは、そこら辺の野菜を突っ込んで、コンソメを入れて煮込む。

今回使ったのは、アスパラ、エリンギ、あらびきウィンナー、ってなとこかな。
塩こしょうで味を調え、バジルをたっぷり入れる。
最後にヨモギ団子を入れて煮込む。味がなじんだところで出来上がり、ってな感じ。



トマトの赤に、ヨモギの緑が映えるね。お好みで辛くしたり、粉チーズをかけたり。
もっちりしたヨモギ団子にトマトソースが良くからみ、これはなかなか当たりでした。

でも俺、ジャガイモのニョッキとかカボチャのニョッキって、食ったことないような気がする。

証拠

2008-05-20 23:00:45 | 家庭
さて、納車になった車のナンバーはちゃんと縁起の悪くないものになっていました。

42-19のナンバーは見られなかったわけですね。

しかし、証拠は残しておきました。車検証のコピーをもらってきたのです。


とまあ、こんな具合ですね。