ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

急に

2010-04-28 09:32:00 | 芝居
昨日の夕方、急に不安になってきた。
いやいや、芝居のことですがね。役者の皆さんは、連休中に自主練をすると、気合いを入れてくれている。
ありがたいことである。
昨日の夕方までは、わりとのほほんとしていたのだが、急に「大丈夫かな?」という気になった。

いや、もちろん今回の芝居のこともあるのだけれど、直後に控える八芝5月であったり、モリシミのあらすじであったり、まあ、そういうことだ。

如何に手間をかけずに効果を上げるか? それを役者の力量とかそういったものに寄りかからず(もちろん必要最低限の水準てのはあるけど)システムとして創り上げられるか? というところが問題なのだ。

幸い比較的時間に余裕がある日々なので、とりあえずは、締め切りの近いものからつぶしていこう。
頑張れ俺!

さあて

2010-04-20 09:51:00 | 芝居
台本を16日に上げ、17日に全部通してみる。まあ、現状ではこんなもんであろう。
本の出来もまあ何とか。

連休中は稽古をしないので、その間のロスが響かないように油断無く稽古しなければならない。

15日には息子の初めての授業参観があったので、小学校に赴く。最初に娘の5年生の授業を参観した。ある漢字に一画足して、新しい感じを作るという問題をやっていた。これは実に面白くて、参観の保護者たちの目まで意識している授業だと思った。

10個出来たら前に来て、書いてみるということで、次々と子どもらが手を挙げていく中、俺でもちょっとわからないものがあった。あとで聞けばなるほどなんだけど。
んじゃちょっと、下に問題書いてみようか。

大 代 侍 大 万 水 内 舌 圧 幻 住 皿 未 糸 持 侯 李 門 囚 史 由 刊 司 束 椎 亦 仕 句

さて、いくつわかるかな?

1年生は、算数をやっていて、おおい=あまる とかやっていた。さすがに1年生は不定期発言というか、かってに発言する子がいる。まあ、その中で一番不定期発言をしていたのはウチの子なんだけどね。娘の時もそうだったなぁ。



入学式だったり

2010-04-10 09:09:00 | ノンジャンル
7日に娘の新学期が始まり、8日は息子の入学式。年に数回しか着ないスーツなど着込んで、いそいそと出かける。
まだ1年生はなんというか目にかすみがぼんやりかかっていて、いろいろとはっきりしていない感じである。

そんな一年生を眺めながら、ふと自分の一年生の頃を思い出す。入学式のことなどカミさんは覚えていないと言うが、俺は覚えている。まあ断片的にだけど。確か入学式の最中に居眠りをしてしまって、回りの子たちに起こされていたという記憶。

入学式で居眠りって、緊張感がないね。それに比べると、息子は緊張しまくっていて、鼻の穴はふくらみ、口はとんがっていた。

案外と知りあいが多いということに気づいた。香活のYえちゃんの息子も一年生だったり、以前盛岡タイムスの学芸記者でお世話になったB場さんの息子もいたり、「はなやもめ」でフラダンスを教わったMMさんの双子の息子がいたり、もちろん、保育園の同級生や、毎日のように遊んでいる近所の子がいたりと、賑やかだ。

昨日9日は、登校初日で、ご近所姉弟とウチの姉弟の計4人で仲良く登校。
なんだか娘の時より心配なのは、やはり男の子だからだろうか、なんというか幼い感じなのである。

ま、そのうち慣れるでしょう。ってことで。

昨日の夜は稽古。なんだか体調を崩すメンバーが続出している。無理もない、この寒暖の差では体調を崩すなと言う方が酷だ。体調を崩しながらもセリフは入れてもらって、んで、そろそろ台本は上げましょうと。

通常2ヶ月かかるところを1ヶ月半くらいで書き上げるようにしよう。今日は稽古後顔合わせの飲み会。そんなわけで体調を崩している人が多く、揃いは悪いけれども、やっぱやらないとね。

だからホントはそれに合わせて台本が書き上がると美しいんだけどなぁ。今からダッシュです。

年度も明けて

2010-04-05 16:08:00 | ノンジャンル
年度末から年度初めは、仕事がヒマ。だからといって、ホントにヒマかというとそういうわけでもないのは、台本が上がってないからだ。

それはさておき(置くな!)

3月末からいろいろと・・・。

27日、保育園の卒園式。足かけ7年通ったS保育園ともお別れ。今書いてる芝居がまあ、保育園生活の集大成みたいなモノになるのかしら? 保護者会会長のあいさつで泣いてしまう。

なにやってんだか。でも、最近もう泣くのを堪えることをやめました。もうただ漏れ状態でもいいや。朝は晴れてたのに昼の帰りにはものすごく雪が降っていた。

夕方は離散会。保育園の先生と用務員さんと、卒園生の保護者とこどもら。浅岸のA月。実に賑やかで、名残惜しい会となったが、心を鬼にして稽古に向かう。キャストの揃いが悪かったが、スタッフがイイ感じにそろっていたので、スタッフ会議をする。

28日、卒園入学祝いに、ディズニーランドでもなく、旭山動物園でもない、石巻の石ノ森萬画館に行く。
これはむしろ、入学祝いというより、姉の進級祝い的な場所だ。
無料では入れるところもあり、有料展示はビッグコミックオリジナルの表紙を手がけている、松村誠展。実に可愛らしく癒される絵だ。

夜は追分温泉というところ。旧北上町の山奥に入ったところの一軒宿。榧で作られたお風呂と、山の中でありながら石巻直送の海鮮料理が自慢の宿である。
美味しい海産物で満腹。

29日は、石巻に戻って、サン・ファン・パークへ。ここもなかなか面白いところ。何しろ復元された船サン・ファン・バウティスタが圧巻。50坪の家64軒分の木材が使われているらしい。乗組員が180人いたってんだからスゴイ。

30日だったか31日だったか1日だったか、カミさんが俺に誕生日プレゼントだといって手帳を買ってくれやがった。まあ、最近自分のスケジュールを把握してなくて迷惑をかけてしまったこともあり、で、ちゃんと予定を管理しなさいというわけだ。

はあい。

3日の稽古にようやく最後のキャストが合流。岩大生のYくん。まずまず勘所は悪くない。さあて、これから終盤を書くぞぉ。
ってな感じで意気込みつつ、一気に6ページ進んだ。俺にとっては結構快挙。書き始めてからどうしても2ヶ月かかるのだが。何とか短縮する努力をしている。

ゴールデンウィークも入るから、稽古期間がそんなにないのよね。まあ、頑張りましょう。

で、かててくわえて、なんと、5月八芝もやることに。架空の本番の1週間ちょっと後。何とかするんですね。というか、何とかするアイデアを思いついたのですね。
一度はギブアップしたのですが、ギブアップした瞬間に、何とかなりそうなネタを思いついたのです。

いろいろ調整は必要ですが、なんとかするぞぉ。