ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

誕生日おめでとう、俺

2007-03-28 15:05:32 | 食べ物
てなわけで41歳の春を迎えてしまいましたので、整体に行って来ました。いつも空いてるかどうか確認の電話をしてから出かけるのだが、今日は確認せずに出かける。まあ何だったらそこらで時間つぶしがてら、買い物でもしようと思ってたので。

いってみると1時間待ち。じゃあってんで、買い物に。自分のお誕生日のお祝いに、自分でローストビーフを焼くのだ。fire

牛モモ700グラム購入。広告の品で100グラム110円。オージーである。
オーストラリアからの輸入関税が撤廃されるのが決定したらしく、それに反対! って最近ラジオCMが流れるのだが、その肉だ。関税撤廃前でも、どうしても安いの買っちゃうからなあ。

ダッチオーブンで焼いてみる予定である。果たしてうまく焼けるのだろうか?
ちなみに、クリスマスの時にチキンはうまく焼けた。

ダッチオーブンはもともとアウトドアで炭なんかで焼くのだが、ウチではペレットストーブの中に入れて焼く。結構取り出すのが大変なのだが、味はイイ・・・様な気がする。ま、なんつーか、おもしれえんだな。
家の中で無理矢理アウトドアな感じがな。

えっ? 俺アウトドア好きかって?

・・・いやあ、別に・・・。

あ、ローストビーフは好きだよ。

そういえば

2007-03-26 21:03:35 | 家庭
今日は引っ越ししてから3周年だ。家を建てて三年たったのだ。いやあ、早いもんですな。
引っ越してきた頃は、まだ息子はハイハイするかしないかぐらいだった。

最初引っ越したばかりの頃は、何だか落ち着かなくて、でも、妙な緊張感があって、やたらと早寝早起きだったような気がする。慣れぬ家での気疲れからか、夜はやたらと早く眠くなり、慣れぬ家での寝疲れからか、朝はやたらと早起きだった。

そんな日々から早三年。階段の手すりは、愛猫メルの尽力でボロボロになり、床のムク板も傷だらけだ。でもまあそれはそれでいいとして。

二日後には、わたしは41歳の誕生日を迎える。バカボンのパパと同じ年になるのだ。
そんな年になっても、やっぱり俺は芝居をしている。

冷麺の後は「冷蔵庫」だ。冷蔵庫を巡る短編(あ、いや、巡らないかな)三本のオムニバスだ。今年はオムニバスづいている。冷麺に始まり、冷蔵庫を経由して、10月には八芝もオムニバスだ。名古屋というか長久手の劇王に参加してから、これからはもしかしたら短編演劇の時代かも知れないなどと勝手に思っていたのだが、個人的に俺は短編演劇の時代を迎えている。

実に小さい時代の迎え方だ。俺の短編時代。世の中は別に短編でも何でもないけど、俺だけ短編の時代。
略して俺短。

なんか、俺短っていうと、いろいろなんか、やだなぁ。

競馬に行ってみた

2007-03-25 08:25:01 | 動物
存続の決定した競馬に行ってみた。水沢開催だが、そこまで行く気力はなく、場外になっている盛岡競馬場。

天気は曇り。まださすがに寒い。二階部分が禁煙スペースとなっていて、以前よりは快適。ただ、下が喫煙可なので、どうしても臭いは漂ってくる。それはさておき。

実際に馬が走っていないオーロパークは、なんというか、博打場の雰囲気で、やさぐれおやじ達の負の熱気が漂う。こちとら場違いな感じの家族連れ。一瞬たりともしゃべっていない時がなく、じっとしてもいない、落ち着きのない子ども二人連れ。

前半2レースくらい、取るだけ取って(ボックスで6点買って、勝った金額の半分しか帰ってこないような馬券ね)メインレースを迎える。

土俵際で残った岩手競馬の現在を象徴するようなレースが、1レースくらいあるだろうと思いながら、果たしてそれはどのレースだろうと考えた。

荒れる春競馬にしては、大人しいレースが続いていた。メインは「奥州市職員奥馬の会会長杯」。なんか気になるタイトルである。恐らく何か起こるとしたらこのレースだったのだろう。競馬新聞を見ながら検討。

とある一頭の馬が気にかかる。その名は「ジュリア」。Kニュースでは▲が一個しかついていない人気薄の牝馬だ。脚質は逃げ。何で気にかかったかというと、その父が、あの名馬メイセイオペラだったからである。

この日のレースは、格上から降格した馬と、格下の上がり馬の組み合わせで連対するパターンの馬券になっていた。このレースも恐らくそうなるだろうという予想の元、きになる「ジュリア」の選択に頭を悩ませた。

結局彼女を含めた馬券にしたのだが、問題はその相手である。「ジュリア」は全体の中では格下なので、格上の馬と組み合わせたい。なんてことを考えながら検討したのだが、結果から言うと、メイセイオベラの仔に敬意を表して、総流しにしておけば良かったのである。ああもったいない。

「ジュリア」は、格上の馬たちを引き連れて、果敢に逃げた。大逃げと言うほどでもないが、しっかりと逃げを打つ。あらららっという間にゴール前まで逃げまくり、結局1着入線。相手は、格上ながら、近走がぱっとせず、すっかり人気を落としていたが、格的には、ジュリアより上のインターサウンドだった。鞍上が乗り代わり、気分が変わったのか、冬場の休養が効いたのか、直線で追い込んできた。3着は単勝一番人気マチカネダイキチ。

すごい馬券が出た! 

枠連で69130円、馬連で214580円、馬単で244800円、3連単に至っては何と2362860円!!

ああっ、総流しにしてれば良かった。
軸を決めたならそこから流してたら良かったのに。

れば、たらってヤツですな。

あきらめなさいよ、俺。

ああー、流してればなぁー。百円でも214580円だったのになぁ。

でもまあ、なんとなく、復活岩手競馬を象徴するようなレースになったかな。オペラの仔が逃げ切ったんだからな。

パソコンの

2007-03-22 10:39:50 | 健康
モニターを修理に出した。
前から調子が悪かったのだが、ついに出すことにしたのだ。

どんな症状かというと、つけて暫くすると、モニターの画面調整メニューが出てしまい、しかもその調整がきかない。

調整画面ってのはパソコン本体では操作できない代物で、しかも画面中央にデンッと鎮座ましましているわけである。
おまけに、ときどき気まぐれに消えてみたり、またついてみたり、ボタンで操作しようとすると、画面の輝度が変わってみたり、音量が変わってみたり、と、ふざけた反応を示しやがる!

こりゃ邪魔だ!

パソコン本体が壊れてたり、変になったりしてるわけではないので、邪魔なことさえ我慢すればまあ、メールもネットもモノ書きもできる。

なのでそんな症状が出てても我慢していたのだ。
しかしついに修理に出すことにした。まず電話で問い合わせみた。

「ちょっと珍しい症状ですねえ」
ああ、珍しい症状なのね。大体俺が修理とか病気となると、珍しい症状だったりするのである。

足の骨折も左楔状骨脱臼骨折という、年に数例あるかないかくらいの症状だった。

でパソコンまで珍しい症状なのかよ。

で、修理の期間は

「通常2週間くらいで」ってあーた、長ぇよ!