ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

指が痛い

2016-06-23 15:40:00 | 健康
ここ数年来、指の第一関節が痛い。一番最初は、右手薬指の第一関節と爪の間の右側から始まった。そこを軽く押すだけで飛び上がるほど痛いのだ。うっかりぶつけてしまおうものなら悶絶する。
左手のそこを押してもそこまでは痛くない。
そうこうしているうちに他の指の第一関節に違和感が出て、曲げづらくなってたりちょっと痛みが出たりして、もう数年になる。
仕事先の人がヘバーデン結節になっていて、どうもそれっぽい。
ヘバーデン結節というのは、主に中高年の女性に多い症状で、第一関節が腫れ、骨棘と呼ばれるとげ状のものが関節近くに出来、痛みを伴いつつ関節を変形させてしまうという疾患だ。

一般に不治の病と言われているらしく、効果的、劇的な解消法はないらしい。
まあ、俺の場合はそんなに進行が早くないので、のんびりしているのだが、それでも時々不便を感じたり痛みを感じるので、解消出来るならしたいと考えている。

かといって、病院に行ってもはかばかしい成果は上がらないのは目に見えていて、さてどうしたものかと思案していたら、カミさんが「緑イ貝がいいらしいよ」というので、ちょっと調べてみた。
緑イ貝は、南半球ニュージーランド近海に生息する二枚貝である。近くに住むマオリ族の住人たちに関節トラブルが極端に少ないことから、緑イ貝が注目され、どうやら関節炎などに効果的成分が含まれていることが明らかになった。

てなわけでとりあえずサプリメント注文してみた。効果あるといいなぁ。

あともう一つ、矢追インパクト療法もなかなかいけそうなんだけど、しかも厨川にその開発者の医院があるんだけど、今のところ敷居が高い。

戯曲ワークショップ

2016-06-12 20:18:00 | 芝居
一昨年から北上さくらホールでやっている戯曲ワークショップも、今年で3回目。
その第一回である。これから月一でワークショップをやっていき、年度末に上演する北上市民劇場の台本を作っていこうというわけだ。

受講生は昨年に引き続き、M君とMさんとSさん、そして今年あらたにCくん。盛岡ではWIREWORKでお馴染みの怪優である。

1回目は、大体戯曲についてレクチャーして、1回目までにこなしてもらう予定の宿題について検討する。

今回は、MさんとCくんが欠席ということらしい。でも、北上市民劇場を盛り上げる会やっぺしの若手の子にも聞かせたいとのことで、まあ、座学で聞くだけだとつまんないかもしれないので、ちょっとしたドリルも考えていく。

参加して書いてみたりした方が楽しいからね。

レクチャーは、まあ、戯曲とはどんな風に書かれているとか、どういう要素があるとか、どんな風に構築していくとか、発想と情熱をどのように形にしていくかという技術についてまあ簡単に解説する。
あとは宿題について検討。

どんな宿題を出しているかというと。

1.どんな芝居かという内容を一行で説明
2.それをやや詳しく三行で説明
3.A4一枚くらいであらすじ

と、この三つ。
これをそれぞれ書いてきた人にプレゼンしてもらい、みんなで検討して改善点を探していく。
ポイントはみんなで検討ってところで、これによって、自分ではわからないところが人にはわかるということ、自分でわかっているつもりのところが人にわからないこと、などを体感してもらうのだ。

んでまあ今回は、そのやっぺしの若手の子たちが三人加わり、事務局のMさん(女性)、さくらホールの担当TくんとSさん、もう北上はTばっかり。ぶっちゃけ高橋ね。
という面々もドリルに取り組んでもらう。

とりあえず一問目は以下のような感じ
「図書館」にいる二人の会話で「図書館」という言葉を使わずに、できる限り短いやりとりで「図書館」であることを伝える。

これは結構みんな上手。しかもいろいろベクトルが違っていて面白い。
「静かにしなければいけない場所」というコンセプトでやりとりを作る人。
「本を借りたり返したりする場所」として考える人。
「勉強する場所」として考える人。
そのいくつかをミックスして考える人。

さらに、場所と二人の関係をわからせるやりとりなども考えてもらう。
これはちょっと面白かったので、段階を踏んで、ドリルに取り組むだけで短い戯曲が書ける教材を考えてみよう。

そんな感じで、また来月も北上に行くわけだ。




歯医者

2016-06-06 14:32:00 | 健康
久しぶりに歯医者にかかったのは、左上の奥から二番目の歯が、どうも痛かったからだ。先週月曜日くらいから、どうも上あごが痛いみたいな感じだったのだが、よくよく原因を探ってみると、どうやら歯のようだった。
知覚過敏の歯磨きを使って、しばらくは良好だったのだが、どうにもしみる。件の歯は、盛大に削って金属をかぶせているところ。かなり大きくかぶせてあるので、もしかしてこれは、すでに神経を抜いているところではないか? と思っていて、そんな歯が痛むということを検索してみると「歯根破折」などという恐ろしげな症状がヒットしやがる。
症状的にはあっているので、ああ、そんな恐ろしいことになってるかもしれないかぁ、とびくびくしながら金曜日、歯医者に行った。

レントゲンを撮ってみると、やはり虫歯で、かぶせたところの下が浸食されている。ところがこの歯、神経は抜いていなかった。しかし、もうかなり進んでいて、神経を抜いた方が良さそうだった。じつに久しぶりにそういう治療である。
もうどういうのか忘れていたが、まあ、歯茎に麻酔の注射ね。んで、かぶせてるの取って、神経抜くのね。
途中、麻酔の利きが甘くて「あがっ」て言うのね。んで麻酔追加ね。
で、神経抜くために先の細ーいドリル状のものが、歯の奥の方に突っ込まれて、ぎりぎりぐりぐりと神経を掻き出します。
結局一時間半くらいはかかり、次の予約が今日の午前中。
で、今日も今日とてぐりぐりぎりぎりと神経を掻き出し、また来週と相成ったわけです。

早く治ると良いなぁ。



(無題)

2016-06-05 20:41:00 | 
「食楽日和」というのは、盛岡の浅沼醤油店のアンテナショップだが、その、お店のお祭りがあった。岩手日報に広告が入ってきて、そのチラシを持って行くと、粗品がもらえたりするってことだ。
子どもらが珍しく部活もない休日なので、一緒に行こうと誘ったが、全力で断られる。

仕方ないのでかみさんと二人で出かけることにした。高2の娘と中1の息子は、お留守番。昼も外で済ます予定だったので、子どもらには1000円置いてって、ピーターパンでも買って食べなさいと。まあ、家族でお出かけもそろそろ終了な感じだ。成長と思うが、一抹の寂しさもある。

んで、食楽まつりである。目玉は味噌詰め放題。これは、500円で750グラム入りのカップに、どんなに盛っても良いという大サービス企画。去年の最高記録は5.9キロ!

500円で5.9キロって。

んでまあ、申し込もうとしたら、大体二時間待ち。うーむ、待つのはめんどくさい。
早々にあきらめ、初夏のさわやかな空気の中、とりあえずベアレンビールと焼き鳥でおっぱじめる。
クラシックとアルトを飲み干し、アイスコーヒー100円を飲み干す。
エゴマ醤油ソフトクリームを食べ、フラフラと肴町方面へ。
ひとまずナナックを冷やかし、トイレを借りる。

しかしナナックも繁盛している。一階はいつ行っても盛況。
中津川の河原でなんかやってるっぽかったので、行ってみると、「盛岡大神輿祭」という垂れ幕はあったが、神輿は一つもない。
どうやら時間が悪かったようだ。
息子の白い靴下とか買わなきゃいけなかったらしく、みかわやへ。

みかわやは庶民の味方だな。

ナナックに取って返して、地下へ。もう一杯飲む気である。
松葉商店の醤油味たこ焼きと、ピザをつまみにハートランドビール。

ふと気がつくと、もう4時近い。飲んだくれた休日を過ごし帰宅は自転車を押して徒歩。
もうなんていうか老後気分だったね。