ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

カミさんのいない日

2009-01-26 21:17:50 | 家庭
この週末カミさんがいない日々が続いた。
まあ、いつもは俺が夜いないので、たまに俺が留守番するのもいいものである。

22から24まで、モリシミの稽古を休みにしてもらって、子どもらの面倒を見る。
いやあ、いつもカミさんがこれやってるかと思うと頭が下がる。
この場を借りてこっそり感謝をしておこう。ありがとう。

でまあ、これをカミさんが読んで、ちょいと点数を稼いでしまおうという魂胆。でもこうやって魂胆を正直に書いちゃうところが俺の俺たるところである。

まあ、そのくらいじゃ点数を稼げないんだけどね。

3日間の夕ご飯のメニューを。

22日。実家から送られてきたり、カミさんが岩大でもらってきた野菜をできる限り美味しく消費したいと考える。ご飯も残っていたので、メインは中華飯。子どもら二人もこの、あんかけ系は好きなようで、カレーと同じ様にご飯が進む。

それに、野菜も肉もバランス良く入れることが可能なので、とりあえず一品で済ませることもできる。っていうか、ほとんど一品で済ませてるね。
あとはまあ、サラダくらい付けたり漬け物出したりして誤魔化す。

23日。この日は、仕事の後に俺が子どもらを迎えに行かねばならぬので、調理の手間を極力省いて短時間でできるものをと考えた。
お好み焼きです。
キャベツとネギを千切りにし、小麦粉と煮干しミックスの粉末を混ぜ、水でのばして生地を作り、千切り野菜と揚げ玉とオキアミなんかをぶち込む。いいくらいの固さにして卵を混ぜ込んだらホットプレートで焼く。
豚肉を生地に乗せて片面が焼けたら裏返し。いい具合に焼けたら、ソースとマヨネーズと鰹節をかけていただく。今回は青のりが切れていた。紅ショウガもつけて、もうこれだけでお夕食。

さて24日。この日は仕事も休みなので、料理をしようと画策。実家から送られてきた里芋を使わなくてはならない。セロリも送られてきている。手羽元を仕入れて、八角などを入れ、セロリの葉っぱとネギとニンニクを入れて、ちょいと中華風に煮込む。
ペレットストーブに乗せてコトコト。

なかなか良い具合に煮上がって、里芋に味もしみこんだ。4時間も煮込むと、手羽元の軟骨部分まで柔らかく煮えて、これが俺はとても好きである。
何しろ手羽元は安いので、時間さえあれば煮込みたいものである。

あ、そうそう、カミさんいなくても下の子は朝からガンダム見てたよ。

一段落

2009-01-17 11:44:27 | 芝居
もりげき八時の芝居小屋初の試み
ジャン・コクトー作、フランシス・プーランク作曲、モノオペラ「声」にご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

おかげさまで、満員状態で2ステージ無事終了できました。

ほとんどフランス語のなかに時折日本語を織り交ぜるという手法を使いました。
まあ、ほとんどわからないところに、急に日本語が入って「え? 今の日本語?」と思ってる間にまたフランス語で歌われてしまうという、奇妙な体験になったと思います。

とりあえず一段落です。何しろ子ども演劇ワークショップと八芝のオペラとじゃじゃ麺とさすがに3つ同時進行は大変でした。いい経験。

評判も良く、やった甲斐があったというものだ。まあ、中にはひどいアンケート書いていく人もいて、でもまあそれはそれで面白いからいいんだけど、俺なんか「汚い」って書かれたからね。

いや何がなんだか。「汚い」ですよ「汚い」! それから、俺じゃないけど「醜悪」って書かれて、しかもそれがひらがな「しゅうあく」って書いてあんの。醜悪と書くならせめて漢字じゃないと、意味わかんないよね。
卑怯とかそういう意味で「汚い」って書かれるんなら、それは甘んじて受けようが、どうもそういう文脈じゃないから、しかし「汚い」ですよ「汚い」。

もうどうしたらいいかわかんないですね。改善のしようがないですね。真に受けたりはしないけど、ちょっと傷つくわけですね。グラスハートだから。いや、そういう時には言わねぇか。

これからしばらくはじゃじゃ麺です。ああ、まだ年明けてから食ってねぇなぁ。食いてぇ。


こども後半戦

2009-01-09 11:09:03 | 芝居
こども後半戦などと書くとなんだか良くわからないが、こども演劇ワークショップの後半戦である。

このワークショップ3時間だけなのだが、やはり1日分のエネルギーを使ってしまう。
にもかかわらず、その前後に色々稽古だのなんだと入るので、家に帰る頃にはボーッとなっている。

とはいうものの、基本的には好きでやっていることなので、まあ、心地よい疲れ。

日曜日には、こども演劇ワークショップの発表会で、来週はオペラの本番だ。発表会とはいえ本番には違いなく、それを6日間で作るのだから、慣れたとは言え結構頭を悩ます。意外にも真面目に作っているのだ。

それでも、何しろ周りのスタッフと講師が頼もしいので、いくら俺がだらしなくても大丈夫だ。うん。

今回リピーターが多いのはそれなりに喜ばしいことではあるのだが、初めての子が少ないのもちょっと心配である。初めて演劇に触れるこどもが少ないってことは、その周りの、発表会を見に来る大人も初めてが少ないってことだから、広がりがちょいと少ない。

まあ、初めての子でもすでにグループを仕切ったりしてる子もいるので、その点はみんな馴染みが早い。やはりその辺演劇の効用は大きい。

さて、後半3日間、気合いを入れて参りますかね。あ、見学は自由にいらしてくださいな。なかなか面白いですぜ。子どもらが真剣に話し合ったり、悩んだりしてる姿も。

朝からガンダム

2009-01-05 10:54:50 | 家庭
最近下の5歳児は、わからない言葉に出くわすと、その場で質問する。
それはいいのだが、何とも哲学的な質問になったりすることもあるのである。

今朝も朝からガンダムの録画したのを見てたりしたわけですが、年末の最後の回は、なんだかすでに総集編というか、これまでのところの解説をなんだか千原兄とか、土田なんとかがでて説明してたりした。

まあ、その中で、いろいろとなんだか良くわからない名ゼリフがでてきたのだが、その中でも、グラハム・エーカーのせりふは出色である。

んで、グラハムのセリフに「この気持ち、まさしく愛だ!」っつーのがあって、それに引っかかった息子は聞いた。

「愛って何?」

ああ、なんと答えよう。


カミさんに聞いてみた。



「大好きってこと」


ああ、身もフタもない。

あけまして

2009-01-01 10:46:45 | 家庭
まあ、冥土の旅の一里塚なわけですが、厄年明けで、ちょっといい気になってます。
甲府辺りのことばでいえば、わにわにしちょるわけで、盛岡辺りの新方言では、なった気してるわけです。

あ、使い方違います?
気にしない、気にしない。

で、新たな5歳児の質問。

さあみなさん、5歳児に理解できるように説明してください。

「苦労ってどういうこと?」

さあ、答えやがれ!