啄木伝の1ステ目が終わった。足かけ一年半くらいの企画がまあ、とりあえず幕を開けた。来週の8/5に2ステ目がある。それまでは気が抜けないはずなのだが、ちと体調が悪い。さすがに疲れが体に出ている。
でもまあ、今日も仕事って関係者もいるから、その辺はまあ、恵まれていると言えよう。出てくれた役者、スタッフ、その他関係者に本当にありがとうと言いたい。
っていうか言おう、ありがとう。
基本的に難解な芝居で、自分たちもやっててまだわかっていないところが多々ある。秋浜さんの奥様がいらしていて、終演後ごあいさつをしてもらったのだが、何ともかわいらしい人である。そして、長年連れ添った奥様ですら「悟史の芝居は、わたしにはちょっと難しくて……」といっていたのだから、まあ、俺たちがわかんなくても仕方ないだろう。
それでも、ああいった芝居にしてはなかなかアンケートの数が多く、しかも、それが60代70代といった人たちで、案外と楽しんでくれているようなのだ。訳がわからなくて辛かった、みたいな感想は一つもなかった。
年寄り侮るまじ。むしろ若い人より、訳のわからないものに対する許容力はあるみたいだ。このあたりの年代の人たちに受け入れられるような芝居も創っていくべきだな。
人生を長く歩んできた分、なんというか、物事の愉しみ方を多面的に持っているのかも知れない。
明日からはこども演劇ワークショップだ。これももう4回目くらいになるのかな。
こどもまみれで疲れることは疲れるけど、やっぱり甲斐があるというか、かけたエネルギー分のリターンはあるんだよな。
なんとか体調を整えて頑張りましょう。
でもまあ、今日も仕事って関係者もいるから、その辺はまあ、恵まれていると言えよう。出てくれた役者、スタッフ、その他関係者に本当にありがとうと言いたい。
っていうか言おう、ありがとう。
基本的に難解な芝居で、自分たちもやっててまだわかっていないところが多々ある。秋浜さんの奥様がいらしていて、終演後ごあいさつをしてもらったのだが、何ともかわいらしい人である。そして、長年連れ添った奥様ですら「悟史の芝居は、わたしにはちょっと難しくて……」といっていたのだから、まあ、俺たちがわかんなくても仕方ないだろう。
それでも、ああいった芝居にしてはなかなかアンケートの数が多く、しかも、それが60代70代といった人たちで、案外と楽しんでくれているようなのだ。訳がわからなくて辛かった、みたいな感想は一つもなかった。
年寄り侮るまじ。むしろ若い人より、訳のわからないものに対する許容力はあるみたいだ。このあたりの年代の人たちに受け入れられるような芝居も創っていくべきだな。
人生を長く歩んできた分、なんというか、物事の愉しみ方を多面的に持っているのかも知れない。
明日からはこども演劇ワークショップだ。これももう4回目くらいになるのかな。
こどもまみれで疲れることは疲れるけど、やっぱり甲斐があるというか、かけたエネルギー分のリターンはあるんだよな。
なんとか体調を整えて頑張りましょう。