ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

わたしのじゃじゃ麺

2009-02-24 10:00:00 | 芝居
そんなわけで「わたしのじゃじゃ麺」の本番もまもなくです。
劇団モリオカ市民第二弾ということで、まあ、第二弾ってのは、初回と違って、いろいろとハードルが高い。

まず、一回目より面白くしなければいけないということ。それから、初回ってのと違って、マスコミの食いつきが今一つだって言うこと。

とはいえ、参加者は、前回より多いし、ちまたの反応は、冷麺の時よりも、熱い反応が返ってきている。我が青春のじゃじゃ麺っていう人が結構多いのだ。

基本的にはフィクションとして見ていただきたいのだが、取材を通じて聞いてきた、あまり知られていない事実もちりばめてあるので、何が実話なのか? と、推理しながら見るもの楽しいと思う。

それにしても周辺取材から始めて約1年ががりの芝居がもうすぐ幕を開けるわけです。まあ、2日間3ステージですから、あっという間に幕は下りてしまうのですが。

そんなわけで是非皆さん見に来てください。

今回、出演者の年齢は高いのですが、その人生経験が芝居に見事に生きています。
役者って才能もあるけど、人生経験って大事よね、と感じることが日々の稽古でちょくちょくあります。

じゃじゃ麺を盛岡の名物にした男の一代記「わたしのじゃじゃ麺」是非ご覧下さい。

おっと、これかららじお盛岡に出るぜ。

しかし

2009-02-17 00:07:55 | ノンジャンル
全然更新していないというのに、毎日30人以上のぞきに来てくれているというのはありがたいことなので、なんか書こう。

先日、カミさんが出張した時に、一緒に行った人の話。

その人には娘がいるそうなのだが、下に弟が出来たのだそうだ。
ある日、お父さんとその娘さんがお風呂に入っている時に、自分には無い、「おちんちん」を見て、こう言ったそうだ。

「それってどこで買ってきたの?」

困ったお父さんは、とっさに逆質問をしたそうだ。

「じゃあ○○くん(弟の名前)のはどこで買ってきたと思う?」




「・・・・・・・・公園」


おちんちんは公園で売っているらしい。


別の話。

5歳児の息子が最近、保育園に行くモチベーションがやたらと高い。
その原因は・・・・恋・・・・らしい・・・・。

一つ上の年長さんに、Iちゃんという、とてもかわいらしい女の子がいるのだが、どうも、その子に早く会いたいらしい。

ある日、カミさんが保育園に息子を送っていった時、たまたまIちゃんと一緒になったのだそうだ。

すると、保育園の玄関で「おはようございます!」と、大声であいさつをし、いつもはだらだらと上履きにも履き替えず、上着も適当に脱ぎ、お弁当箱や歯ブラシなんかも、なかなか片づけないのだが、信じられないような鮮やかさで、てきぱきと身支度を整えたという。

その後、いつもは離れがたく、だらだらとお母さんにくっついているのが、お座なりにバイバイしたくらいにして、保育園の中に消えていったらしい。

いつもはいくら言い聞かせても、ちゃんと色々やらないくせに。

母よりも一つ年上の可愛い女の子の方が、しつけとか、そういうことに効果的ってことだな。



ハルピン家庭料理店

2009-02-06 04:02:17 | 食べ物
最近ネタ書いてないなぁ。

まあいいや、今日は寒かったね。あ、もう昨日ね。
仕事で川を4本渡った。結構汗をかいたが、足は冷えた。

そこで、青山にあるハルピン家庭料理店に行くことにした。仕事の相棒Kちゃんと一緒。年明けてからは初めて。

じゃじゃ麺芝居の関係で、ハルピン周辺の言葉が知りたくて、色々と知り合いに聞いてみたところ、ハルピン出身の人がいるという。
んで、タイミング良く、店を出していることを知り、去年偵察がてら行ってみたところ、これがんまい!

で、暖まる。独特の香辛料の香りがするんだけど、味はあくまでもやさしい。
どうなってるのかわからないけど、ものすごく体が温まるのである。

今日食べたのは、白菜と豚肉と、くず切りの酸っぱい味のする炒め煮。
朗らかな奥さんと、優しい旦那さん。そして元気で大きい三歳児。

なかなか見つかりにくいですがおすすめです。
最初に家族で行きました。息子は「このうち、美味しいね」と言った。

で、娘が何を話していたかよくわかんないんだけど、奥さんは俺が行くたびに「娘さん面白いね!」と言っている。

一体何をしでかしたんだ娘よ!