今日も胆沢ダム上流で、土石流センサー取り付けのお手伝いをしてきました。
もうセンサー祭りです。
簡単にどういう仕組みか説明してみよう。
ワイヤーを川の右岸と左岸に渡し、水面から2メートルくらいのところに張る。
そのワイヤーをながーく伸ばして、土石流の影響を受けないところまで引っぱり、そこに、送信機を取り付ける。
これは、ワイヤーが切れると警報を送信するという仕組みになっている。で、その送信機から出た警報は、携帯電話を経由し、メールで、サーバーに届き、警報が発せられるという。
ところが、現場は山奥なため、携帯の電波が届かない圏外だったりすることが往々にしてある。そこで、無線で届く経由基地を設置し、携帯の電波が届くところまで警報をつなぐのだ。
電波を使った装置は誤作動しやすいという特徴を持っている。最近で良く経験するのは、車のなかでipodを使って、FM受信して音楽を聴いているとき。ときたま、多分すれ違う車が同じ周波数でipod聴いているんだな。奥田民生が、急に倖田來未になったりするのだ。
そんなわけで、電波は弱点がある。しかし、それをなんだかよくわかんないけどIDを持たせることによって解決してるらしいのだ。IDが一致しないと、その電波を受け付けないような仕組みにしているらしい。
そんなわけでセンサー祭りである。
明日は、センター祭りである。
児童センターのお祭りね。
もうセンサー祭りです。
簡単にどういう仕組みか説明してみよう。
ワイヤーを川の右岸と左岸に渡し、水面から2メートルくらいのところに張る。
そのワイヤーをながーく伸ばして、土石流の影響を受けないところまで引っぱり、そこに、送信機を取り付ける。
これは、ワイヤーが切れると警報を送信するという仕組みになっている。で、その送信機から出た警報は、携帯電話を経由し、メールで、サーバーに届き、警報が発せられるという。
ところが、現場は山奥なため、携帯の電波が届かない圏外だったりすることが往々にしてある。そこで、無線で届く経由基地を設置し、携帯の電波が届くところまで警報をつなぐのだ。
電波を使った装置は誤作動しやすいという特徴を持っている。最近で良く経験するのは、車のなかでipodを使って、FM受信して音楽を聴いているとき。ときたま、多分すれ違う車が同じ周波数でipod聴いているんだな。奥田民生が、急に倖田來未になったりするのだ。
そんなわけで、電波は弱点がある。しかし、それをなんだかよくわかんないけどIDを持たせることによって解決してるらしいのだ。IDが一致しないと、その電波を受け付けないような仕組みにしているらしい。
そんなわけでセンサー祭りである。
明日は、センター祭りである。
児童センターのお祭りね。