学んだこと
ピラトはイエスが無罪だと判断したのに、最後まで貫けなかった。
保身、自己弁護、即得勘定、プライド等、罪のために、真実を聞くことができず、出たり入ったり、落ち着きがなかった。
それに対して、イエス・キリストは、自分のことよりも、終始父なる神のみこころに淡々と従い通した。復活の先まで見越して揺れ動くことはなかった。
思うこと
棘の冠は作るには、指を刺で刺されて痛くて血を流して作らなくてはならなかったはずです。
キリストを信じ聞き従わない者は、キリストを苦しめ、その結果、その人自身が、痛み、苦しみを味わうことになる。
私自身のこと
自分に都合が良いことには熱心ですが、興味ない事、疲れることは、避けようとしています。その結果、いつの間にか平安を失っています。
適応
信徒説教の準備を始めないといけない時なのに、台所の断捨離をしたり、その他、目に見えることばかりに忙しくして、霊的なことを先延ばしにしていました。悔い改めて、苦しくてもコツコツ原典から調べることから始めます。始めたら平安と喜びが主から必ずいただけると信頼し、今から感謝します
恵み
月に一度の弟子訓練の課題を、これまでは長い時間をかけてダラダラと長文を入力して提出していたのですが、手書きで短く、ポイントだけを書くように変えました。このアラログ方式が、余分なプレッシャーもなくやりやすかった。イエス様は不要な時には黙して語らず、ここぞという時にははっきりと語られたのに習いました。
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