いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。
みことばを聞きはするしたが、とかくするしているうちに、世の〇〇この世の心づかいや、富や、〇〇に快楽によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。
しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。
正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。
ルカ8:14.15
聖句暗記のテスト 6カ所間違った
- こういう人たち---複数
- みことばを聞きはしたが---過去に聞くには聞いたが
- この世の----暮らし向き、生活
- 心づかい---思い煩い、心配事
- 快楽---楽しみ
- しかし、---で、一方
神様が、神のみことばの種を蒔く目的は何だろう。芽が出て、葉が成長して、花を咲かせ、実がつくだけではない。
その目的は、実が熟して、実を結んで、そして、また種となって、次の良い地に蒔いて広がっていくことだと思われる。
神のことばにはいのちがあって、成長して増え広がる力を持っているものである。
だから、それが、神に敵対しているこの世のことによって、その成長がふさがれるようなことがあってはならない。
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そのためには、いばらのように覆い繁って来るようなものがあれば、早めに処分して、地を、心を、やわらかく掘り、耕すことをしよう。
時間をかけて実を結ばせることを願って、良い地となって、神のみことばを受け取ろうと思う。
実を結ぶためには、茂った葉や奇麗な花など、外に見える外面だけで喜んでいては足りない。内面が大切です。
しっかり守る、手元に保持し続けるのだ。
よく耐えて、忍耐する中で、実を結び続けるのだ
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