2004年の秋、娘の出産の手伝いで一か月半ほど、C市に滞在していました。そして、娘の家から近い教会に主日礼拝と祈祷会に出席するように導かれました。
出産後にはマンションに牧師夫妻を招いて、娘を紹介し孫たちの祝福をお祈りしてもらって親しいお交わりをいただきました。
しかし、その期間、私が本当に霊的に養われたのは、実は母教会のある姉妹が毎週郵便で送ってくださっていたエペソ人への手紙の連続講解説教のカセットテープでした。
2歳の子と赤ちゃんをお風呂に入れ後は、私のプライベートタイム。お婿さんが来ても障子を開けることはなく、教会からのテープを聞いて祈っていました。
2005年から2014年まで、定年退職した夫と教会のある街から遠く離れたM市に移り住んでいました。そこでも、いくつかの教会を訪問しましたが、私が愛するのは母教会だけであることを再確認しました。
それで、主日礼拝は教会まで通い、祈祷会はカセットからユーストリームに変わりましたが、夜は自室に引きこもる生活を続けました。
2014年、7月末に夫が召された後、神様は、その恵みとあわれみにより、3ヶ月後には大好きな教会のある街に引っ越すように導いてくださいました。
それまで、神様は大好きな兄弟姉妹をたくさん田舎のM市の我が家に遣わしてくださって、私達夫婦は大いに助けられ励まさ、仕えていただきました。
それまで、神様は大好きな兄弟姉妹をたくさん田舎のM市の我が家に遣わしてくださって、私達夫婦は大いに助けられ励まさ、仕えていただきました。
今度は、教会の近くに住んでいるのですから、さらに神を愛し教会を愛して、神様の働きに、また兄弟姉妹に、仕えて用いられることを喜びとしています。
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