ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

エペソ5章2節 身を粉にして、ささげ仕える

2020-02-08 | 通読・エペソ人への手紙

私達クリスチャンの生活の模範はイエス・キリストにある。

キリストはご自身を神へのささげ物となさったーー神の御前に自らを引き渡した
キリストは供え物となさったーーーーーーーーーー全焼のいけにえとして引き渡した
キリストは香ばしい香りをささげたーーーーーーー焼き尽くされて神にとっての良い香りとなって上った

その目的は、私達を愛して、私達のためになさったことです
その結果、父なる神は、キリストの犠牲を喜ばれた

このキリストの愛を知り、キリストの愛に生きようとするなら
救われるべき人のために、救いの働きをするキリスト・教会のために
自分の身勝手な思いは消し去って100%のキリストへの愛を動機とする

燃やし尽くしたら、残りは炭の粉になるような、身を粉にするような働き方をする
実際に人は死んだら、焼かれて、灰、粉になる

今までの私は、自分のやりたいところだけ、楽にできそうなことだけを選んでやっていた。
働きの中の動機の相当のパーセントを、自己愛が占めている
だいたい、私は、仕事はなるだけ楽をするのが良いものだと思い込んでいた。
「身を粉にして働く」という語彙・発想は私にはなかった

しかし、実際に、キリストを模範として、宣教のために、教会のために、自らをささげ尽くして働いておられる人がおられる
素晴らしいサンプルとなる方が私の前に置かれていることに気づくことは、
大きな励ましでありチャレンジです。


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