ダビデは、神殿建設に協力を依頼するツロの王フラムに、大胆に自分達の神の偉大さを伝えている。
ツロは異邦人の地なのだから、彼らの神々があっただろうに、イスラエルの神を認めさせている。
ツロから材木などの物資だけでなく、熟練者たちがイスラエルに来て、イスラエルの熟練者と一緒に仕事をしている。また在留異邦人たちも一緒に仕事をしています。
イエスが建てる王国には、イスラエル人も異邦人も一緒であることが思い起こされます。
私には、現在、教会にぜひ招きたい人が二人おられます。もっと大胆に、天地創造の神の偉大さ、福音のすばらしさ、教会での恵みの豊かさをはっきり伝えよう。どこか遠慮するところがあったが、大胆に伝えよう。それは真実、事実なのですから。
ダビデが、ツロの王フラムに伝えた言葉
5 私が建てる宮は壮大な宮です。私たちの神は、すべての神々にまさって偉大な神だからです。【
9 私のために、木材を多量に用意させるためです。私の建てる宮は壮大であり、みごとなものだからです。
ツロの王フラムがダビデに伝えた言葉
11「【主】はご自身の民を愛しておられるので、あなたを彼らの上に立てて王とされました。」
12「天と地とをお造りになったイスラエルの神、【主】はほむべきかな。
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