牧師が説教の中で、
イエス・キリストは、その公生涯で二つのことをされた。それは・・・と話始めた。
ひとつは、ご自分が神の子であることの証拠としての奇蹟をたくさんしたこと。
それから、正しく歩む道を教えた。
ここで、私は①奇蹟を行なったこと ②語り教えたこと
この二つかと思ったら、続けて話された。
もう一つは、ついて来た少人数の弟子達を訓練することでした
と言われました。
そういえば、公生涯が始まってすぐに弟子をリクルートしたし
福音書の終わりの方は、ずっと弟子訓練をなさっていた。
私にはこの二つ目のポイントの理解が欠けていました。
トンチンカンな受け答えをしていた弟子達であったが、イエス様の昇天の後は、キリストが天から遣わした聖霊を受けて、聖霊に満たされて、その力によって、弟子たちが世界中に宣教をして、教会をたてていくことになった。
私は、聖霊が語りかけることはを聞いて、理解して、そして与えられた教会奉仕を従順にしていたら良いかな~~と思っていたことが不十分だったと悔い改めました。仕えながら、忠実に弟子訓練を受けることを意識してやっていこうと思います。自分がキリストに似た者へと変えられていくことを望みます
----それだけでも不十分です。
自分自身も、天に召される最後の日まで弟子訓練を授ける方向に進む者へと、変えられ成長していけることを求めます。そこには希望があることに感謝します。弟子がキリストに似た者に変えられていくように励まします。
新天新地に入れらて、天国で永遠に神に奉仕して生きる。ーーーああ、その日が待ち遠しい。憧れます。
その日までは地上で、三位一体の神様がいつも共にいて、一歩一歩を導いてくださって、まるで天国にいるような平安な喜びと感謝な生活を送っていけます。
この一年を振り返ると、コロナ禍の中ではありましたが、喜びと感謝のあふれた日々でした。
来年は、さらに、再臨の日を待ちながら、みこころにかなった者へと変えられて、成長させられ、兄弟姉妹がともに一致して、チャレンジ答えて前進する一年になったらいいな~~と思います。
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