母が急に倒れた時、
生きている人からの輸血を大量に必要としたために
親戚の人たち、何人かに病院まで来ていただいて、献血の協力を得た。
癌で手術を受けたばかりの妹、高齢の叔父様からも
癌で手術を受けたばかりの妹、高齢の叔父様からも
しかし、実は、自分自身は献血をすることを恐れていました。
それで、自分の血液型をはっきり覚えていなかったのですが、血液検査を受けることなく、母とは違う血液型であると嘘を言って、輸血を拒んだ。
良心の呵責を感じて、このことは家族にも誰にも言わないで、ずっと秘密にしていました。
牧師から、神様に罪を告白すれば赦されて、神様の子とされることを教えられて、真っ先に思い出したのがこのことだった。
正直に告白をして、赦されることを祈り求めました。同時に、イエス様を心の内に招き入れるお祈りもしました。
ヨハネの手紙第一 1章9節
もし、私たちが自分の罪を言い表すむなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
その後、実家の片付けに行った際、
いろいろな資料の中で、私自身の血液型が記載されているものを見つけました。
ドキドキして良く見ると、私は母とは違う血液型でした。
この時、私は神様から、この件に関して、はっきり赦されたことを感じました。
この時、私は神様から、この件に関して、はっきり赦されたことを感じました。
こうして、自分で考えて、自分の好きなようにするという自己中心は、一つ一つの具体的な事だけではなく、神の前で、神を知らず、神を畏れないその姿勢そのものが罪であることを知りました。
両親も他界し、夫も単身赴任で、好き勝手に生きていた私は、全く新しい生き方に変えられました。
だんだんと神様に、聞いて、従う生活に変えられてきたのでした。神に赦されている者の生活となりました。
そして、具体的な罪がたくさん蓄積されておることを自覚して、一つ一つ祈り、赦されることを経験して来たのでした
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