快晴の青空の下、朝から検査に行ってまいりました~。
大腸内視鏡だけの予定だったのですが、検査前の問診で胃カメラも勧められたため、「もうこうなりゃ矢でも鉄砲でも持って来い!」ということで急遽2本立ての検査になってしまいました。
便潜血の要因というのは大腸だけかと思っていたのですが、胃からの出血もあるんですね。
前回の健診の胃レントゲンでは異常なしだったので胃カメラは考えもしていなかったのですが、看護婦さんの助言に素直に応じたわけです。(身体がふらふらで抵抗する気力がなかったし・・・^^;)
結果ですが。
大腸は異常なし。そして、ついでに受けた胃が「生検」となってしまいました。あちゃ~☆
「びらんかポリープか潰瘍がある場合は組織を取ります」と言われていたので、いずれかのモノが発見されたのでしょう。
検査直後に担当の先生が「大丈夫ですよ。異常ありません」と言われたので、無罪放免かと思っていたのですが、全く何もないわけじゃなかったのね・・・^^;
詳しい検査結果は来週です。どきどきどき・・・。
それにしても、胃も大腸も内視鏡検査自体はあっという間に終了しました。(多分20分前後???)
安定剤を点滴され頭が少々ぼや~っとしていた状態だったので、苦痛はほとんどありませんでした。
恐れていた胃カメラもするする~っと入ったし、大腸に至っては、管が入っていく感覚(ぐーっと押されたりする)がなんとなく面白くて“ひゃ~、今この辺にあるんだぁ。すごぉぉぉぉい」とまるで他人事。
でもモニターは、見ようと思えば見えたのですが、なんとなく怖かったのでずっと目を閉じて見ませんでした。
来年はいよいよ「不惑」。体調も変化してくる年齢ですねぇ。
身体は本当に大切にしなきゃな。痛感、です^^