黒豆プリンの賞味期限改ざんから始まった船場吉兆の一連の騒動。
きょんくんと二人で苦笑い。
来春、まさにその「博多吉兆」で披露宴を行う予定だからだ。
嘘はいつかはバレるもの。
過ちは過ちとして正直に認め、真実を明らかにして、償うべきは償って、一日も早く会社を立て直して欲しい。
どうやら私の親きょうだいは心配してくれているようだけど(地元福岡だから当然だねぇ^^;)
きょんくんも私も、今のところ、料亭・博多吉兆に対しての気持ちは全く変わってない。
両家顔合わせの時に戴いたお料理もとても美味しかったし、お店の方々の対応はいつも本当に心のこもった細やかなものだし。
それにしても、「なんだか私たちらしいよねー。どうなるんだろうねぇ、これから。まさか倒産したりはしないよねぇ?」とニヤニヤ言う私に対して、「それならそれで、(親戚には)俺らしいって言われてまた笑われるねぇ」と笑うきょんくん。二人とも、ほとんど気にしていないというか、なんだかワクワクさえしている??感じ。
・・・それって超フマジメ??
でも今は、状況を静観するしかないんだよねぇ。
お店からは丁寧な電話があり、来春は予定通り披露宴は行っていただけるとのこと。
申し訳なさで消え入りそうな担当の方の声を聞くと、とても気の毒で・・・。
一生懸命働いている現場の方々の気持ちを考えると、本当に切ない。
ともかく、上層部は責任をもって、誠心誠意、一日も早い解決にあたって欲しい。
ついた嘘がバレる瞬間ほど、情けなくみっともなく哀しいものはないんだから。
これ以上吉兆ファンを悲しませないでね♪♪