あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

音楽療法?

2010-04-08 08:29:00 | 私見・雑感
通勤に欠かせないウォークマン。
クラシック、ポップス、ヒーリングにジャズ、果てはミュージカルのサントラと、あらゆるジャンルの音楽を入れている。
最近は専ら久石譲さんの作品集ばかりを聴いている。
特に『kids return』を集中的1曲リピート。ただこの曲だけを、アホみたいにひたすら何度も何度も繰り返している。





病的ともいえるこのしつこい現象、年に何度か現れる。
とにかくその曲のみを何十回と聴きまくる。
何故なのかは自分でもよく解らないが、敢えて言うなら細胞が求めている、ってところか?


飽きるどころか、聴いても聴いてもまだ物足りない。その旋律の美しさをただただ何度も気の済むまで繰り返すだけだ。




魂の補修なのかな?と思ったりもする。
自分でも気付いてないくらいの潜在的なストレスが溜まっているのかもしれない。




この現象は、大抵2~3日くらいで自然に収束する。
症状が去ると、その曲への気持ちはけろっと落ち着き、普通のランダムな聴き方に戻るのだ。




う~ん(*_*)

心の治療薬みたいなもんなんだろうな~、やっぱり。






コメント (3)
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