昨晩、TVのチャンネルを適当に変えていたら
『いけちゃんとぼく』の映画をやっていた。(J:COMの日本映画専門チャンネル)
映画は一度観てるし、絵本も持っていたからよく知っている内容なのに
ズルズルと引きずり込まれるように観てしまい・・・。
号泣~。
悲しかったり辛かったりする時の苦しみの産物ではなく
琴線に触れ、感動で胸が震えて溢れ出る涙は
心の奥底にいつの間にか溜まってしまっていた澱を
スーッと洗い流し浄化させてくれる魂の大掃除のようなもの。
たくさんの涙がドーっと出て行って、引き換えに
スッキリ爽やかな気持ちを運んで来てくれて。
若干乾燥ぎみだったココロが、しっとり潤ったカンジ。
お肌もついでに潤ってくれると良いのだケド・・・。(目下、酷い乾燥肌ちう(T_T))
で。
再度絵本を読み返してみたくなって、アッと気付いた。
引っ越しの際に手離したんだっけ。
そこで、再度発注。
いけちゃんとぼく 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:2006-09-01 |
あひょにとってこの本は、発見ではなく、確認みたいな存在。
普段から感じている、目には見えないけれどとても大切なものを
言葉と絵によって、分かりやすく形で表してくれたような。
共感と安堵、とでも言うのかな。
今回はついでに、白サイバラ系の本を数冊
それから、宮下富実夫さんのCDを1枚、併せて購入。
(んー、どうやらあひょの魂は今、強烈に癒し系を求めているやうだねぃ。)
ところで。
そういえば、裏ブログ(現在休止中)でも以前、いけぼくネタをUPしたなー
なんてふと思い出して
ちょいと検索してみて驚いた。
5年前の、まさに今日、その記事を書いていた(!!)
なんなんだ、この不思議なシンクロは。
あたしゃ5年前から精神的に成長していない、ってコトなのか?と
驚きつつも、苦笑い。
サイバラ病が5年目にして再発?
恐るべき、サイバラぢから。