幸せを呼ぶ青いハチ

2012年最初のブログです。
皆様、新年あけましておめでとうございます。

このブログに立ち寄って下さっている皆様、本当にありがとうございます。

『あるひのあひる』も、拙い内容ではありますが、今年もぼちぼちとマイペースで綴ってゆきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


新年早々、実家に帰省し、あひょ父よりとても素敵な写真を見せてもらいました。
昨年8月に葉祥明阿蘇高原絵本美術館の庭園で撮った1枚だそうです。



通称、ブルービー（blue bee）。ルリモンハナバチ。
絶滅危惧種にも指定されている、幻の青いハチです。

その珍しさから「幸せを呼ぶ青いハチ」と呼ばれているそう。

鮮やかな美しい濃い水色と黒の、くっきりとしたしましま模様がとても印象的ですね。


ちなみに、あひょはこの写真を初めて父から見せられた時
思わず「トラジマカミキリ!?」と聞いてしまいました。
（実際にはそんな名前のカミキリムシはいませんな。正しくはルリボシカミキリです。）

ちなみに、ルリボシカミキリはこんな模様。
・・・ほら、似てないー!?








ま、それはさておき、ブルービー。
こんな美しいハチが生きてるんですね。すごいなー、自然って。やっぱり。
今度阿蘇を訪れたら、是非実際にこの目で見てみたい！と思っています。


それでは、
皆様にとって本年が実り多き充実した一年でありますよう、心より祈っております。
楽しいお正月を！！