あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

西へ・・・

2014-07-03 23:18:13 | スピリチュアル

少し長く、しかもスピリチュアル系の内容になってしまうのですが・・・。

昨年12月の終わり、きょんのダンナといつもの買い出しドライブに行った帰りに
ふと思い立ち、ある所へ寄り道しました。
不動産情報サイトで見かけ、なんとなく気になっていた土地です。

その時たまたまごく近くまで来ていたこともあり、迷うことなくすんなりと到着。
確かに“売地”の看板が。
車を降り、実際にその土地に立った瞬間、“うわー、なんて気持ちの良い所なんだ!”
きょんのダンナも同感だったようで「いいねー、ここ。」


それからほぼ半年が過ぎた先月中旬。
その土地の売買契約が完了しました。

良い方々とのご縁に恵まれ、驚くほどトントン拍子に話が進展し、びっくりするくらい。
来週あたりから土地造成工事に入り、今のところ、年末か年明けに転居の予定です。
20130518_76_2

ドライブで訪れる度にパワーをもらっている大好きな土地なので
今回のご縁を心から嬉しく思っています。

それにしても、あまりにも自然な流れで、不思議さを感じてしまうほど。
何か目に見えない大きな力のお導きなのかな、と思ったりしています。
20130518_96

そういえば、先日、不思議なご縁を感じる小さな出来事がありました。

「日本の神様カード」という、私が愛用しているオラクルカードがあるのですが
先日、カードを引いたら「月読命」。初めての神様でした。
お祀りされている代表的な神社も書かれていて
そのうちの1社が長崎・壱岐にある「月読神社」。
(それで少し前のブログに“壱岐にも行きたい”と書いたのですが)
で、なんとなく月読神社が気になっていたところ・・・

転居先のすぐ近くにある「鎮懐石八幡宮」。
こちらのご祭神は神功皇后。

その神功皇后が願を掛けた月延石が
月読命のご神託により奉納されているのが、なんと「月読神社」なのです。

伝説によるとその月延石、元は一つだったのですが
ある時雷が落ち、3つに割れ、その結果、1つは壱岐の月読神社、1つは京都の月読神社、あと1つがその鎮懐石八幡宮に祀られたのだそうです。

晴れた日の鎮懐石八幡宮からは
壱岐が望めるらしく。

むむぅ。
なんだか、不思議に繋がってるなぁ・・・と。


5年ほど前、東京から福岡へ戻ってきたばかりの頃
とある方から言われた
「西に強い縁があるようだね。それに、たくさんの段ボールが見えるから、引っ越しするのかな?」
の言葉が、思いがけず現実のものとなりそうです。
(当時は絶対に再び東京に戻る気でいたので、聞いても「???」だったのですが)


もしかしたら。
やっぱり。
必然?(笑)

コメント
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