つい3ヶ月程前まで、寝る前の読書が習慣だったあひょ。
少々睡眠障害気味で、布団に入ってからすぐに眠ることができなかったからなんだけど。
・・・
最近、全く読めなくなった。
あんなに苦労していたのがウソのように、寝つきが良いったらない
きょんくんもビックリさ。
それに、結構辛かったPMSもかなり楽になった。
特に始まる前後の数日間はほとんど不眠症状態だったのが、よく眠れるだけじゃなく、表現し様のない心身の不快感や胃腸のトラブルもかなり軽くなった。
酷い時は生理中より前の方が辛くて寝込んだりしてたこともあったのにね。
以前と変えたことといえば
玄米食。それと亜麻仁油。
薬じゃないから体質で合う合わないもあるし、好き嫌いもあるだろうし、これはあくまであひょの私見だけれど。どーやらきょんくんと私にはとても合っているみたい。
半ば興味半分の人体実験的なノリで始めたことなんだけど。
やっぱ、身体って“食べたものから出来ている”んだなぁ。なんて感じている今日このごろなのでっす
おそらく社長の方針だと思うけど、社長を訪ねて来た他所の営業マンは、挨拶の時必ず固い握手をする。
傍で見ているとそれは結構素敵なワンシーンで、単純なワタシは毎回密かに感動している。
なにしろあひょ的には、手って奴は意外に多くの情報を伝達してくれる『気持ちの受発信機』みたいなもんだと思っているからだ。
だから、好きになったらまず、相手の手に触れたい、と思う。
自分と、相手の気持ちを確かめるため。触れたその感覚で、不思議なんだけど、その人と合うか合わないか、本質的な所が把握できる気がするのだ。
だから、数年前、ある大ファンの人に偶然会った時も、思い切ってお願いして握手してもらった。
寛いで煙草を吸っている最中だったにも関わらず、気持ち良く応じてくれた上に、わざわざ煙草を消して手を差し出してくれた。温かく、大きく、優しい手だった。
TVで初めてその姿を見たとき、“この人とはいつかきっと直接会うんだろうな”と直感したことが実現した感動も相当だったけど、手に触れたことで、勝手に想像していたその人の“像”が決して外れていなかったことも確信した。きっととても優しく、誠実な人なんだろうな、と感じた。
その後暫く経ってからその人の著書を読んだ時、偶然にも握手について同じような意見が書かれているのを見つけ、“あぁ、やっぱしそうなのかぁ・・・”と再認識。不思議な縁を感じたものだ。
その1節を紹介すると、『僕は、初対面の相手が信用できる人物かどうかを握手で知ることができます。意識して感じようとすれば、その人の本質が読めるのです。・・・(中略)元来、相手の体に触れるという行為は、敵味方を判断するためのものだったのでは・・・・(中略)人は、人に直接触れることで、相手の本心を知り、危険を回避することができるのです』
冷たく冷え切った手を、大きく温かな手で包んでもらう時の安堵感。
そんな、誰かにとっての“優しい手”であり、常に温かな気持ちを伝えることのできる手、でありたいものだなぁ。特に、寒い冬は
でも昨夜はふと急に、実家の母に電話をした方が良いな、と感じて、取り立てて用もないのに超久しぶりに電話。
案の定、母は私に電話をしようと思っていたらしい。しかも仕事で疲れているであろう私を案じて迷っていたとか。
タイムリー。まさに以心伝心。
昔からこんな感じではあったけど、最近特に受信能力がUPしてきたような気がする。
先日も、なんとなく気になっていた友人2人から立て続けに手紙と電話をもらい、やっぱ伝わるもんだなーなんてしみじみしていた矢先だった。
縁のある大切な人とはやはりどこか魂の深いところでリンクしてるんだろうな。
それに引き替え、案じた末に思い切って連絡を取っても、返事すら貰えない人もいたりする。
察せよ、ってことだよな、これは。
縁は無理矢理繋ぐものではないからね。
必要な、繋がるべき存在とは、特に力を入れなくても自然に寄り添い合うものだからね。
もし、失いたくないがために無理して繋いでいる誰かがいる人は、もう一度冷静にその関係性を見直した方が良いかもね。
大抵の場合、残念ながら悪縁だからなぁ。
厳しい世の中。
企業は人件費や福利費をカットして
コスト削減に大変みたい。
そんな中。うちの社長は
“今月から、全社員(パートさんを含む)の誕生日にお花を贈ることにしようと思うんだ”
と。
早速今日、今月生まれの社員さんたちに贈るお花を手配した。
一部の男性社員には不評みたいだけど・・・。
私はなんだかすごく感動したな。
100名にも満たない小規模の会社ではあるけれど
こんなこと、なかなか出来ない。
女性のパートさんが半数以上を占めるうちの会社だからこそ、お誕生日に素敵なアレンジフラワーが社長から贈られてきたらきっとすごく嬉しいし、モチベーションも上がりそう。
(この写真はイメージです。アタシの過去の作品)
派遣の私から見れば、ちょっと羨ましい・・・。
だけど、そんなささやかだけど素敵なサプライズに仕事として携わることが出来て
今の私はとても幸せです