最近きょんくんが受検勉強で忙しく
週末の糸島・七山ドライブもおあずけになりがちだったのですが
昨日久しぶりに行ってきました♪(今年初めて。)
やっぱり、新鮮さが違う。(もちろん、安さも)
産直所で買う野菜や鮮魚は
手に取ると、シャキッ!パリッ!!と元気が伝わってきます。
“生きてるよーっ”というみずみずしい生命力を感じます。
そして、なんといっても
地元で採れた旬の野菜や地魚は
季節の移り変わりを教えてくれるのです。
寒い、寒い、と真冬を実感する日々ですが
なんともう、早春の味が。
ふきのとう。即買いです。
虫食い葉っぱのついた赤かぶや大根
茎と葉っぱが少し残った人参、ほうれん草、ごぼう、ブロッコリーなどなど
誰がこんなに食べるの?というくらいの大量の野菜を買いだめしました。
糸島の鮮魚コーナーでは、
頭がついた朝獲れ活き〆の4-50cmくらいの立派な穴子を450円でゲット。
開いて中骨を外した状態だったので、調理がラクチンです。
それから、お馴染みの生ひじきも。
せっかくの貴重な休日に朝早起きして出かけるのは、眠いし寒いしちょっと億劫だけど
美味しいもののため、ちょっと頑張ってます。
そんなこんなで、昨日のご飯は久しぶりに
昼食・夕食ともにかなりリッチでした。
<昼食>
ふきのとうとアンチョビのペペロンーノ
赤かぶとわさび菜、トマトのサラダ
ざっくりレシピです。まずは『ふきのとうとアンチョビのペペロンチーノ』から。
<下準備>
ふきのとうは根元を切り落として、縦に4~8等分に切る。
にんにく、アンチョビーはみじん切りに。
赤唐辛子は種を取り除いて輪切りに。
<作り方>
ふきのとうは多めの油で、揚げるように炒めます。
色が鮮やかになり、外葉が少し開いてきたらOK。
取り出してキッチンペーパーの上に置いて、余分な油を吸わせておきます。
(これだけでアクがすっかり抜けてしまうので、アク抜きは不要です。)
ふきのとうを炒め揚げした油は捨て、新たにオリーブオイルとにんにくを入れ弱火に。
香りが立ってきたらアンチョビ、赤唐辛子を入れ、弱火のままさらに加熱。
しばらくしたら白ワインを適当に加え、火を強めてアルコール分を飛ばします。
そこに、ゆでたてのパスタを加え、ふきのとうも加え、中火で手早く全体をまぜあわせます。
フライパンを振りながらササっと素早く、全体に味がまわるように。
味見をし、足りなければ塩、こしょうで味をととのえて完成です。
使う量にもよりますがアンチョビの塩分はかなり濃いので
追加の塩はほとんど要らないと思います。
ゆでたパスタの塩加減を見て調節してください。
それから、サラダ。
かぶの葉を3-4cmくらいざく切りにし
かぶはよく洗って皮付きのままスライサーで縦に薄くスライス。
塩ほんの少々をふってしばらく置き、しんなりしたらザッと水で洗って軽くしぼります。
(塩は極力少な目に。しゃきしゃきした歯ごたえを残すため。お好みで塩なしでも。)
わさび菜は手で一口大にちぎり、トマトは縦に6等分にします。
ドレッシングは、
アンチョビ(パスタで使った残り)1枚
サラダ油(我が家では代わりにオリーブオイルとアマニ油を混ぜて使ってます)
ワインビネガー
うすくち醤油ほんの数滴程度
塩ほんの気持ち程度
こしょう適当
を混ぜ合わせ
器にもった野菜の上からダーッと回しかけて完成。
全て目分量なので非常に不親切&中途半端のレシピでホント、すみません。
ちょっと長くなりましたが、最後にひとつ。
ランチにはやはりビール。
でも、ピロリン撲滅作戦遂行中の身にはアルコールは厳禁。
というわけで今回は
酒屋さんで見つけた海外のノンアルビールを飲んでみました。
ノンアルコールビール特有の独特な味はやはり感じられるのですが
原材料が麦芽とホップと水、というシンプルさ。ちょいと安心です。
そして最大の特徴は、そのクリーミーな泡。まるでビールのようです。
ま、ポイントは、アルコール分が0.00%ではない、ってことかな。
正確には0.03だそうで。超弱い人はアウト・・・???
というわけで、自然の恵みに生かされている私たち。
“いただきます”の言葉の意味とありがたさを、本当に実感できますね。産直所は。
以前も書いたことですが・・・。
それまでにも
何十回となく聴いてきたのに
何故か突然、やけに心に深々と染み込んできて
まるで喉が乾ききった時の水のように
餓えが満たされるまでひたすら飲み続ける
そんな感覚で果てしなくその曲ばかりを浴び続けることが、たまにあります。
今はこれ。
素敵なバーディー 価格:¥ 800(税込) 発売日:2005-06-25 |
元々好きな曲ですが
今、このメロディーに涙が出るくらい胸が震えます。
そして、歌詞も。
昔から時折思い出すフレーズですが
特にこの部分。
『あの日の風の誘惑が
肩に触れただけで甘く
幻のまま終わる恋は
さまよえる雲のようさ』
『暮れゆく街のどこかで
今も愛しい女性は眠る
もう一度時間が戻るならば
やり直すつもりなのか』
大袈裟に感じられるかもしれませんが
聴いていると
人生への喜びとか感謝とかの気持ちが
次々に沸き上がってくるのです
なんだか、静かにエネルギーをチャージしているような
そんな満たされた気持ちに変わってくるのです。
もしかしたら
魂レベルで
傷ついた部分を音楽が修復してくれているのでは
なんて、結構マジで思ってます
No music, no life.
ホント、そう思います。
バラバラのピース
その一つが
職場で行われることになったリストラ。
会社の状況を考えれば
やむを得ない当然の対応ではあるのですが
実際に目の当たりにするとやはりかなり辛いものがあります。
これまで献身的に会社を支えてきた
とても素敵な先輩にも
容赦はありませんでした。
今までの経緯を間近に見てきただけに
その心中はどんなに苦しく悔しく、虚しさに溢れているのか…。
考えると胸が苦しくなって、言葉も見つかりません。
派遣社員である自分は
契約期間の問題もあり
現契約が切れる3月末まではとりあえず現状のままです。
思うこと、感じていることは山ほどありますが
今肝心なのは
冷静で客観的な判断力と分析力。
そう自分に言い聞かせながら
この状況を受け入れる努力をしています。
会社が果たして
4月以降も私との契約を更新するのか
現時点では全く分かりません。
もし、継続されなければ
ある意味、肩の荷が下りるというのも
正直な心境です
なぜなら
それはきっと、逃げではなく卒業である、と
認められた気がするから。
ひとつ何かを失うと
その分、また新しい何かを得ることができるから。
新たな気持ちで
目標に近付くための一歩を踏み出せるんじゃないかと
そう思えるから。
今はまだその時期じゃないからと
心の奥に敢えてしまいこんで
それでもずっと密かに燃え続けている大切な想い。
今の状況をひとつのきっかけにして
いっそ自ら更新を希望せず
その種火に新しい薪をくべてみるのは
まだ時期尚早なのか…
そんな思いも強く沸き起こってきています。
揺れ動く日々です。
いやぁ。
あひょの腹の中、やっぱりファンタジーワールドでしたわ~♪( ̄∀ ̄)HAHAHA
ピロリ菌検査、結果は陽性でござんした(^。^;)
…というワケで、早速今日から除菌開始どす~。
抗生物質を1週間飲むんですが、薬の効果を高めるためにその間は禁酒・禁煙でおま。
可哀想だが、これから妖精ピロリンには死んでいただきやしょう。
ん~。
ノンアル飲料がメジャーになって
ホントに良かったぁ(*^o^*)
カクテル飲んでやる~っ!
昨年末
とあるサイトで「2012年の課題と学び」を診断してもらいました。
それによると、今年の私は
●2012年の年の課題と学びは、「共時性」です。
・流れに従って生きる。
・人生のアップ、ダウンを受け入れる。
・人生の変化と、ターニングポイントのサイクルを認識する。それに従う。
・人生の長期間にわたる計画を作り、ゴールを設ける。
・人生の変化に対応する。
ということで。
ああ、やっぱりそんな感じなのかな、と。
何らかの新しい流れに、いろんな意味で巻き込まれてゆくのかな・・・と
漠然と感じていたのですが。
早速、私の周囲で大きな流れがやってきました。
もちろんそれは、同じ時間を共有している私自身のこの先の方向性にも繋がっているわけで・・・。
いきなり、そう来たか。
と、只今少々面喰っております。
(非常に曖昧で抽象的な内容でごめんなさい。)
まだバラバラのジグソーパズルのような状態ですが
ある程度形が見えてきたら
改めて書きたいと思います。
そしてこんな状況の今、また浮かんできた単語は(なぜかまたしても英語)
タイトルに書いた、有名なフレーズ。
先日浮かんだcareにしてもそうですが
要は、心の感度を磨いておけ、ってことでしょうね。
「曇りなき眼で、行く先を見据えよ。
頭で考えるのではなく、心で感じたままに」
ここ数年の、逃げてばかりの癖を
そろそろ直す時がきているのかもしれません。