甲午 沙中金の年
「金の午」となるか「火の車の馬」となるか、「馬」のごとく大きな山を駆け上るか。息切れすれば大問題になるでしょう。
◎午のように活動する激動の年
決められる政治になりました。東日本大震災と福島原発事故着々と前進はしていますが、もう一つスピード感が無いのが大変な問題です。
1. ヨーロッパの経済はやはりドイツが中心です。切磋琢磨と、より良い経済となるかどうか。
2.決められない米国オバマ大統領が、今年決断ができるかどうか、TPPの主導権さてどうでしょうか?
3. 米中対立は相も変わらずです。
4. 中東はイスラムの内部対立が激化。
5. 日本は、馬(午)どれだけ飛び跳ねられるか?飛び跳ねられれば第二次バブルに再突入。
メイドインジャパンの進化、成熟、グローバル化との共生、長期的(10年~20年)研究開発が必要。苦しくても実行力と将来に対する投資が大事です。TPPがどうなるか、最後の最後までもめるでしょう。
6. まだまだ続く権力闘争
上から下までワイロとなってはいけない
7. 日本企業は東南アジア(インド、ロシアも含む)にシフトする。
8. ロシアは日本の技術力を再度買い求め利用するだろう。
宗教家として一言
1. 道を守り、道を修め、相思うて相待て
1. 口にそ言なく、手にち罰せず
1. 我がために、仏を作るなかれ、我がために、経を写すなかれ、わが志を述べよ
1. 我が同法よ、童子を打たずんば、我が大恩となさん
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