アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

アートインナガハマ2019開催風景その1★

2019-10-08 15:02:07 | AIN2019

皆さま、こんにちは。

先週末の土・日、アートインナガハマ2019が、秋晴れの中 

開催されました。

昨日午前中も、一部残りの撤収作業を終え、ようやく

アートインナガハマ2019が終了しました。

昨日まで、晴天が続いていましたが、本日は一変して

気温も低く、雨が降ったりやんだり・・・

これから週末に向け台風が日本列島に接近との予報で

アートインナガハマとしては、ホッと一段落なのですが、

まだまだ続く長浜市の秋のイベントに関わっていらっしゃる

スタッフの気持ちを思うと、私も大変心配で複雑な心境です。

スタッフとして裏方の苦労を知るだけに、他人事ではありません。

開催か否かの判断の難しさも、昨年味わいましたし、

今後に向け、屋外のイベントを主催することの難しさを

ひしひしと感じます

話が逸れましたが、早速タイトル通り 今年の開催風景を

写真と共にご紹介してまいります。

まずは、アートマーケットブースより。

今年は191組の作家さんが出展されました。

昨年より出展料の払い込みをもって、合格確定とさせていただいており

2年目の今年は、ほぼ皆さんが払い込みを済ませて下さり、

スムーズにブース配置担当者へとつなげることができました。

初出展の方・2年目の方を合わせて、47%と実に半数近くが

1年目2年目と、アートインナガハマにとって新しい作家さんです。

この傾向は、実は毎年変わってなくて、長く出展される方は10年を

超える方もいらっしゃいますが、2・3年で入れ替わって新しい方が

申し込まれるパターンが続いています。

こちらは ながはま御坊表参道商店街

奥に歴史ある大通寺が写り、風情を醸し出しています。

こちらは 似顔絵を描かれていますねぇ~

アクセサリー系は、ジャンルを問わず多いですね。

ガラス、木工、金属、樹脂と色々な素材でアクセサリーは展示されていました。

 

こちらは初出展の方 

私のお知り合いが二人もお買い求めになったと聞いて、急きょ視察へ!笑

縫製がしっかりしていてデザインも写真ではわかりにくいですが

珍しい柄のものが多かったです。

こちらも初出展のかたですね

今年は、博物館通りが「街なか開発」の出入り口として封鎖されているため、

北国街道に約10ブース多く詰め込んだ形となってしまいました。

このようなイベントを商店街の通りで開催するには、色々な規制が多く

出展者のブース割り付けをしてくださるスタッフの方は

いつもご苦労されています。

各商店の出入り口をふさいではいけないし、

各通りも多くのお客様の通行を妨げないよう

幅を考慮しながらブース配置をしていきます。

今回は、私たちスタッフのスマホで撮った写真ですが、

AINでは専属のプロカメラマンに記録写真をお願いしており

後日、バッチリの写真が出来上がってまいりますので、ホームページ等

また、楽しみしていてくださいませ!

次回は、企画ものをご紹介しますね

 

 

 

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