セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

年賀状

2010-01-02 | セカンドライフ
新年は年賀状の確認から始まる。
私は現役を引退して大分年賀状も失礼しているので大した枚数では無いが
100枚の年賀状を頂いた。

こちらが出さずとも下さると言う関係なので大事にしなければならないと思っている。
儀礼的な、印刷だけの年賀状は余り嬉しいものではないが皆さん肉筆でメッセージを
書いて下さるのでホッとする物ばかりだ。

それにしても最近の賀状と言う物は皆さん凝っていて絵手紙風だったり版画、水彩画、
昨年の旅の説明だったり興味深いし楽しい内容だ。(力作が多い)

それなりの人生を若い頃から共に生きて来た友の事はいつも「私の人生これで良かったの?」と
確認し合う様な具合の物が多い。

こうして無事生きている事がその答えになっているのね。
周りの人に支えられながら生きて来た事が納得できる。

自分の人生に関わってくれた人達全ての友に感謝の瞬間。

今夜は大人5人子供2人で賑やかにゲーム大会。
ラミーキューブ組と将棋組に分かれ楽しんだ。

息子は孫のみっ君に将棋で1敗しているので慎重に差しているがうなり声が時々
聞こえて来るので小4のみっ君に苦戦しているらしい。

叔父さんを追い込んでいるみっ君、今年は楽勝出来る様になるかな?

一方みこたんはラミーズキューブで大人の中に混じり健闘した。
2人共成績表を見せて呉れたが遅刻や欠席の無い事が一番嬉しいアミーです。
(インフルエンザは欠席扱いでは無かった)

家族ゲーム等する家は少ないと言うが私は皆が集まるとゲームで盛上る時間と言うのが好きだ。