セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

冬休みの終わり

2012-01-09 | セカンドライフ
小学生二人の、かき初めの練習は今日で終了。
終わりになるに従い、私の方が焦ってしまった。此の侭で持たせて良いのだろうか?
もう一息ここを直せば・・・・際限なく問題発生で疲労困憊。

こんな物は楽しみながらやればいい物を・・・・本当にそう思う。
一人に時間を予定して、時間をずらしてやっていたが、好きでも無いお習字を書かされる
子供達は、災難の様な顔をしている。

前半は、お茶をしながら楽しい話等しながら、本番に取りかかるが、じきに飽きてしまい
怒ってしまうアミー。
注意する事はいつも同じなのに、何故出来ないの?真面目にやってよ・・・なんて
感情的になってしまう。

学校では申訳けに、プラスティックの硯石を持たせ、筆の扱い方も酷い。
それで、ハイ書初め書いてと細長い紙を三枚持たされても、子供達が気の毒になる。
宿題にしなければ、書けなくても気にならないのに。

他の子供さん達はどうしているのだろう。お習字の出来るご両親ばかりでは無いで
しょうに。たった三枚で「練習して来なさい」って酷過ぎない?

何だか教育委員会の考え方を問いたい思いだ。やるならちゃんと指導して欲しいし
形だけ墨汁を持たせて書かせるのは如何なものだろう。
ゆとり教育なんて元々反対だったけど、来年からやっぱり元に戻すって言うじゃない

それなら土曜日に、そろばんや書道、道徳、趣味(お花、お茶、手芸など)等の時間を
週一で取って呉れれば何とか色々な事が計画出来ると思うんだけど。

担任の先生でなくても、区はこう言った事の出来る人達を登録制にして管理して
いるのだから(ボランティアにしても)、担任と組ませてもいいんじゃないかと
思うのよ。

もう一寸まともな学童教育をして欲しいものだ。
怒っていたので、二人の作品を写すのを、忘れてしまった

            

      お正月中、部屋の中で咲いて呉れたネリネも峠かしら?