セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

兄と妹の深い愛

2014-04-02 | セカンドライフ
  夕べ娘が、イタリアンをご馳走して呉れると言うので、我が家に集合し100m余り駅寄りのお店迄歩いた。順番はみこたん、娘とアミー、後みっ君とピヨちゃんの5人。みっ君は駐車場の所で何かを見つけ横道に入った。
ピヨちゃんはみこたん、ママとアミーが止まらず歩いているので不安になったのか、みっ君に盛んに「ニイタン置いて行かれるよー」と何ども叫んだ。置いて行かれたら大変とばかりに。みっ君は近いので平気でピヨちゃんの言う事も聞かないでキョロキョロしている。ついに「ニイタン!ギャー」と泣きだしてしまった。全く悪いのはみっ君なのに。可哀そうに泣かせてしまった。
ニイタン(みっ君)は漸く「ごめんごめん」かけ寄ったがなかなか泣きやまない。悲しくて悲しく。ついにみっ君はごめんねとピヨちゃんをかかえ上げ抱きしめた。あんなに大泣きしていたのに、ピタリと泣き止み、みっ君の胸に頬を付けている。

まるで恋人同士の様に、余程ニイタンの事を信頼しているらしい。
羨ましい兄妹の愛を見た。そうよね、みっ君を置いて行ってしまったら可哀そうだものね。ピヨちゃんは偉い

         
アミーの文字をピヨちゃんが擦って、ねえたん(みこたん)に叱られていた。大丈夫・大丈夫ちゃんとアミーと読めますよ。     

  ピザ、カニドリア、サラダをご馳走になり帰宅。後でケーキタイム。♪ハッピバースデーツー、アミー♪とピヨちゃんの大きな声が聞こえた。アミーの事歌の中に入れてくれて感激。事前に教えたわけではなく、保育園で習っているせいか、アミーの事でケーキを食べると言う事を分かっていたらしい。アミーはモンブランと定番。皆はショートケーキだったりそれぞれ。歌付きでおめでとうを言って貰うのも、嬉しいものだ。有難う!