セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

みこたんの入学式

2014-04-09 | セカンドライフ
    正式には、みこたんの「七年生を迎える会」に行った。
   
入口は既に歓迎の桜は葉ざくらに変化していた。
みこたんは七年生になった。彼女の学校は区立小中一貫校なので小学一年生は入学式を行う。中学一年生は七年生と呼ばれる。みっ君は九年生になった。
大半が、其の侭七年生に上がるので、みこたんの様に地域内でも他校から入学して行く子たちは割合が少ない。私が昔分校から、本校に上がった様な気分らしい。
後で聞いたけれど「凄ーく緊張したよ。小学校の友達がいないんだもの」と言ってた。最初は可哀そうだけど、気分転換になって中学校生活を送れる事になるのだから。約180余名の中の一人となった。

新入生入場はブラスバンドの「コウモリ」から始まった。ブラスバンドは女性が多く大きな金管楽器も女子が吹いていた。みっ君は二年前のこの時、指揮の先生や演奏を見て「かっこいい!」と思って入部した位だから納得がいく。
   

漸く見つけたみこたんは お友達の肩位しか身長が無い。アミーの時と同じく極端に小さい。コンプレックスらしいけど、その内追いつくから大丈夫。アミーは130cmだったもの。

新入生が二人で上級生にご挨拶。なかなかお上手で、ついこの前迄小学生だったとは思えない立派なご挨拶。上級生は、生徒会長の男子。とても逞しくて安心して大丈夫だよ、と包容力のある歓迎の言葉。
校長先生のご挨拶も分かり易くとても簡素な会で、これはこれで又、生徒さん達の負担にならない会で全く容認!の域。
   
      新入生は退場して行く、その後保護者と記念写真撮影。アミーは帰宅!


※これを読んで下さっている時、アミーはアクアラインを通って実家へ向かっています。明日夜帰京です。