セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

諏訪光風&柴田亮太郎ライブ

2014-04-18 | セカンドライフ
  この日は、母の49日が済まないので、行かれないと思っていたのに、幸い前倒しの法要をして下さったので、行く事が出来た。
以前、姑の葬儀の後、御前様が「49日法要が済むまでは毎日おもりをして上げて下さい。魂がお部屋の中にいるので留守にして、淋しい思いをさせてはいけません」と指導して頂いたので納得していた。

幸い今度の日曜日、祝い事が有るので、前倒しで法事をして頂いたので出かける事が出来た。
光風氏も頑張りますから「癒されて帰って下さい」と優しいお言葉を頂き友達3人でたっぷりと浸った。定員30人のカフェで、生音のギターの奏でる響きを心地良く楽しんだ。
追っかけライブと言いながら、こんな時間が有って良かった、気分もリフレッシュ出来て・・・と。

     
       写真を撮るのを忘れたので再使用<(_ _)>。

ギター2本で紡ぎだす音は、気が付くと息をしていない位の集中。「アルハンブラ宮殿の思い出♪」はピッタリとデュオ用に編曲がして有り、素晴らしい音色とテクニックだった。同じ曲を弾いてもいつもアレンジを変えるので、新鮮に聴こえる。二人の息もぴったりでアイコンタクトで進行している。私達は二人のコンビが大好き、だよね?返事は今度聞いておきます。

帰宅中、アクシデント。電車の中や駅がごった返している10:00を過ぎても電車が来ない。「山手線新橋駅で、人身事故が起きてただ今運転は見合わせ中です」の繰り返し。当然の様のに京浜東北線もストップ。11:00を過ぎるとさすが不安になる。漸く来た電車は当然の如く乗れない。朝のラッシュより酷い混みよう。「そうか~今夜は週末金曜日の夜だー」と気が付いた。尚更だわね―。それでももっと遠くから来て呉れた友達は問題なく帰れたようで何より安心した。
近くても深夜なのでタクシーに乗った。シンデレラタイムの帰宅。悪い事でもしたかのように抜き足差し足での久し振りの帰宅。